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全20部作である「一理ある愛」は女性イルリ（韓国語で「一理」と同じ発音）が高校生のときに出会った先生と結婚した後、また別の男性と出会い繰り広げる出来事を描く。
制作陣は16日「イルリというヒロインの名前のように、結婚後に訪れた愛が“一理ある”愛なのかを夫と妻、両方の視線で描いた作品」と説明した。
続けて「最後の愛だと信じていた安定した結婚生活の中で、別の男性に情熱的な初恋の感情を抱いて悩む女性と、彼女を見守る2人の男性の話を感性的に解きほぐす予定」と付け加えた。
「私の名前はキム・サムスン」のキム・ドウ作家と「恋愛時代」のハン・ジスン監督がタッグを組んで制作する同作品には、イ・スヒョクとチェ・ヨジンも出演する。
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