オム・テウン の最新ニュースまとめ
4月15日、ソウル・カンナム(江南)区のメガボックスCOEX店で開かれた映画「野党」のVIP試写会にオム・テウンがサプライズ登場し、フォトウォールイベントに出席した。
8年ぶりの公の場でオム・テウンは明るい笑顔で登場した。オム・テウンは後ろで手を組んで微笑むなど余裕のある姿を見せながら取材陣に向かって「ファン・ビョングク監督がかなり前から準備したと聞いた。とても完成度が高く面白そうだ」とあいさつした。
オム・テウンの登場は“サプライズ”だった。オム・テウンは「野党」のVIP試写会参加者リストになかったためだ。オム・テウンが公式に姿を現しただけに、俳優として芸能界復帰に始動をかけるのではないかという意見が出た。
先立って2016年、オム・テウンは芸能活動を中断した。2015年8月、性的暴行の疑いで訴えられたオム・テウンは、性的暴行の疑いに対しては無罪判決を受けた。
その後、オム・テウンを告訴した従業員A氏は虚偽告訴罪を含む共同恐喝などの容疑で、昨年の1審裁判で実刑を言い渡された。しかし、オム・テウンは売春の疑いで罰金100万ウォン(約10万円)の略式起訴処分を受けて、自粛に入った。
オム・テウンは当時、親ばかのイメージなどでバラエティーで愛されていた時期だった。彼は地上波出演停止処分を受け、愛妻家のイメージも失墜した。大衆はオム・テウンに失望した。
オム・テウンは妻ユン・ヘジンのYouTubeチャンネル「ユン・ヘジンのWhat seeTV」を通じて少しずつ姿を現した。 声程度で出演していたオム・テウンは、ある瞬間から姿を現しながら疎通に乗り出した。
オム・テウンはYouTubeを通じて、もう一度家庭的なイメージを見せてくれた。ユン・ヘジンも「妻が許したのだから、他人のことに口出ししないでほしい」と心境を明らかにしたりもした。
オム・テウンが久しぶりに公の場に姿を現した中、芸能界に復帰するか注目が集まっている。
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