ソン・ヨンジェ の最新ニュースまとめ
韓国ギャラップは去る6日から7日、電話調査員のインタビューを通じて全国満19歳以上の男女651人を対象に去る4日に閉幕した2014仁川アジア大会について調査した。ギャラップは今回の調査を通じて韓国・北朝鮮代表チーム総合成績の評価、興味深く見た種目、印象的な活躍をした選手、大会は成功したかどうか、その理由などを分析した。
その中で国民が最も興味深く見た種目は「サッカー」だった。今回のアジア大会で最も興味深く見た種目を2つまで質問した結果(自由回答)、48%が「サッカー」を選んだ。その次は「新体操」(26%)、「水泳」(21%)、「野球」(19%)、「バスケットボール」(10%)、「フェンシング」(8%)、「アーチェリー」(6%)、「バレーボール」(5%)、「バドミントン」(4%)、「卓球」(3%)の順だった。
金メダル79個で5大会連続総合2位の韓国と、金メダル11個で総合7位に入った北朝鮮の成績についてはそれぞれ50%、68%が「期待以上の良い成績」と回答。印象的な活躍をした選手については“体操の妖精”ソン・ヨンジェ(40%)がトップだった。水泳選手パク・テファンが29%で2位を占めた。また国民の47%は仁川アジア大会が「成功的に行われた」と見ているが、「成功とはいえない」という回答も42%と少なくなかった。
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