CNBLUE の最新ニュースまとめ
オープニングはしっとりとしたバラード曲「Ring」でスタート。今回は彼らのインディーズ時代最後のステージとなった「392」以来の回転式センターステージ。「初めての武道館ライブ、感無量です」とボーカルのヨンファが告げると、続けてギター兼ボーカルのジョンヒョンが「色々セットリストを考えたのですが、冬らしい設定で進めることにしたんです。でも思ったよりも外は寒くないですね(笑)。暑くても寒くても関係ないです!」と流暢な日本語でコメント。今回のセットリストは最新アルバム「WAVE」の収録曲を中心に構成され、今ツアーで初披露となる楽曲が多いのだが、はち切れんばかりの客席からかかる掛け声に、メンバーたちのテンションも最高潮!さらに、「アルバムのタイトルが“WAVE”なので、会場のみなさんと一緒に“WAVE”を作りたいです!」とヨンファが合図を出すと、ステージを囲む客席に大きな“ファンのWAVE”を作り出し、ステージと客席をひとつにするパフォーマンスも。
武道館でのライブは今年の3月に行われた「FNC KINGDOM」以来となったが、「年末にも“FNC KINGDOM”が開催されますね。僕たちだけのステージも楽しいですが、KINGDOMもすごく楽しいです!時間があれば、ぜひ遊びに来てください!」とヨンファが告げると、ジョンシンが「スペシャルなコラボステージもあるから、楽しみにしていてくださいね!」と、KINGDOMへの意気込みも語った。
そこから「Foxy」や「I’m Sorry」などのハイテンションな楽曲で一気に会場のボルテージをあげると、「Radio」までノンストップで演奏を続け、「本当に楽しいですね!久しぶりのアリーナツアーですけど、これまでのツアーの中でも一番楽しいステージです!」とヨンファがコメント、満面の笑みを浮かべる。
アンコール後には「Can’t Stop」を哀愁たっぷりに歌いあげる。ピアノのインストから始まり、ひとつひとつの音が重なっていくさまは、鳥肌もの。「ここからまたスタートしてがんばっていきます。デビューして5年。僕たちはすごく強くなりました。本当に感無量です。ステージの上が僕たちの居場所です」と、柔らかい笑顔を見せたヨンファ。
今後は大阪、福岡でのライブに続き、名古屋でファイナルを迎える「CNBLUE 2014 ARENA TOUR”WAVE”」。さらに年末にはFNC所属アーティストが総出演する「FNC KINGDOM」にも出演。今年もまだまだ彼らの活動から目を離せない。
CNBLUE - Radio
CNBLUE - Radio
Copyrights(C)wowkorea.jp 0