オ・スンファン の最新ニュースまとめ
以下、金浦空港での一問一答。
<b>－シーズンを終えた感想は？</b>
ケガなくシーズンを過ごせた点は満足している。成績は39Sをあげたが、それよりもセーブできる状況でできなかったこと（＝ブラウンセーブ）が6回あったということのほうが大事だと思っている。
<b>－点数をつけるとしたら？</b>
点数をつけるには早いと思う。これから補わなければならない点が見つかり、次のシーズンを期待している。日本に行く時はあまり多くのことを考えず、ただぶつかっていこうという気持ちだった。今シーズンは短所がはっきりわかったと思う。
<b>－補わなければならない部分とは？</b>
多くの方が助言してくださっているように、落ちる変化球が不足している。次のキャンプで補っていきたい。
<b>－成績には満足しているか？</b>
そんなことはない。ケガがなかったという点は自分を褒めたいと思う。成績は、いいチーム、いい仲間たちがいてこそ出てくるものだ。
<b>－記憶に残る試合は？</b>
日本シリーズでサヨナラホームランを打たれたことだ。全ての試合が大事だが、特に大事な試合だったのでサヨナラホームランを浴びたことはずっと記憶に残りそうだ。これからの野球人生に役立つと思う
<b>－日本での生活はどうだったか？</b>
初めは少し寂しかった。食べ物は口にあったので問題なかった。選手たちと親しく過ごせたので大変なこともそんなになかった。
<b>－ソン・ドンヨル（宣銅烈）監督のシーズン最多セーブ記録を更新しましたね</b>
記録だけでソン監督と比較するには無理がある。記録よりも両親が喜んでくれたのでそれがうれしい。
<b>－ポストシーズンの連投に無理はなかったのか？</b>
無理がなかったと言えばウソかもしれないが、韓国シリーズと同じ大きな試合だったので大丈夫だ。
<b>－来シーズンの目標は？</b>
セーブ失敗を最小限にすること
<b>－落ちる変化球を習得するのか？</b>
今持っている球種を完ぺきにすることが第一だ。他の変化球の習得はその次だと思っている。ことしはツーシームも多く活用した。
<b>－シリーズ終了後、イ・デホ（李大浩）と話したか？</b>
昨日、電話で話した。移動中にデホの家族と会った。
<b>－古巣のサムスンが韓国シリーズ進出しているので激励を</b>
ここで一方のチーム応援してしまうと相手チームのファンが嫌がると思うので控えておきたい。両チームともいい試合をしてほしい。ファンの皆さんがたくさんの応援をしてくださると思う。
<b>－来シーズンに向けてどんな準備をするつもりか？</b>
考えてはいるが、今は休んでからトレーニングに入るつもりだ。まずは家に帰ってご飯を食べたい。
<b>－藤川投手をまた連れてくるという話が出ているが…</b>
球団でやることなので僕はよくわからない。ネットでは記事を見た。
<b>－若い投手たちのロールモデルになっているようですね</b>
球団を通じて若い投手たちがグアムキャンプに同行したがっていることを聞いた。僕も他の選手たちから学ぶことがあると思っているので、歓迎している。
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