韓国の三星ライオンズの安志晩が3日、大邱市民体育館で行われた2014韓国ヤクルトセブンプロ野球韓国シリーズメディアデーで呉昇桓の空白を感じられないだろうと自信を見せた。(提供:news1)
韓国の三星ライオンズの安志晩が3日、大邱市民体育館で行われた2014韓国ヤクルトセブンプロ野球韓国シリーズメディアデーで呉昇桓の空白を感じられないだろうと自信を見せた。(提供:news1)
韓国の三星ライオンズの安志晩(アン・ジマン)が3日、大邱(テグ)市民体育館で行われた2014韓国ヤクルトセブンプロ野球韓国シリーズメディアデーで呉昇桓(オ・スンファン)の空白を感じられないだろうと自信を見せた。

オ・スンファン の最新ニュースまとめ

 三星が2013年まで正規シーズンと韓国シリーズの統合3連覇を達成できていた理由の1つに呉昇桓と安志晩が支えていたブルペン陣の威力を挙げることができる。しかし、呉昇桓は日本の舞台へ進出し、安志晩は国内に戻ってきた林昌勇(イム・チャンヨン)と共に三星を支えている。

 安志晩は「正規シーズンから多く出てきた話だったが、昇桓さんの空白が感じられないよう、中継ぎ投手として素晴らしい活躍をしたい。呉昇桓がいなくても優勝できる姿を見せる」と強調した。

 安志晩は「これまでの韓国シリーズで呉昇桓が4イニングを投げていた理由は、自分がでできなかったためだ。今回は、5回から9回まで投げろと言われても投げるだろう」と強い意思を見せた。

 続けて「休息期間、準備を頑張ってきた。韓国シリーズでチームに迷惑をかけないよう全力を尽くす」と付け加えた。

 一方、呉昇桓は3日、金浦空港を通じて帰国した。安志晩は「呉昇桓と話した。韓国シリーズを見に来ると言ったが、いつ来るのかはわからない」と述べた。


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