美女レーサーのクォン・ボミ、事故後に骨移植手術を受けていた

韓国の美女レーサー、クォン・ボミが事故後、手術を受けていた事実がわかった。

　最近クォン・ボミはfacebook（フェイスブック）に「幸い、手術が無事に終わり、今はどこも麻痺なくうまく回復している。今は家で静かに回復中であり、通院治療中だ」という文を掲載した。

　続けて彼女は「最初事故が起こって体が動かなくなったとき、どんなに怖かったか知れない。こんなふうに死ぬ可能性もあると思って、レースをしながら怖かったことはあっても、このように恐ろしかったのは初めてだったと思う。安全装備があったため、大きな事故に遭ったものの、2本の足で歩いて出ることができるのではないかと思う」と付け加えた。

　先立って、XTM「THE BUNKER」やMBC「無限挑戦」に出演して顔を知られたクォン・ボミは去る9日、霊岩（ヨンアム）コリアインターナショナルサーキットで行われた「コリアスピードフェスティバル」ベロスターターボマスターズ最終戦で、スリップした前方の車を避けようとして、フェンスにぶつかる事故に遭った。この事故でクォン・ボミはお尻の骨を移植した後、左右3か所ずつ計6個のボルトを入れる手術をしたことがわかった。