クララ、リセ＆ウンビ出棺後ポラリスに向かって「人生は短い」…ネットユーザー非難殺到

韓国女優クララ（29）と所属事務所ポラリスエンターテインメント（以下、ポラリス）のイ某会長がやり取りしたメールが公開され、議論が起きている中、所属事務所の仲間の死に何事もなく接するクララの態度が問題となっている。

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　19日午前、あるメディアは現在問題となっているクララとポラリスの会長がやり取りしたメールの内容の一部を公開した。

　公開されたメールだけえを見ると、クララとポラリスは良い関係を結んできた。仕事の話だけでなく個人的にも安否を尋ねており、クララ特有の明るい姿を見せている。

　しかし、クララは契約が望み通りうまくいかないと「あなたが、鳥肌が立つほど嫌いです」と表現するなど、ポラリスに背を向ける行為を躊躇しなかった。

　このようなメールの内容が公開されると、ネットユーザーはクララに対する「ネガティブな反応」を吐き出している。特に、クララがしばらく同じ所属事務所だったガールズグループ「LADIES’ CODE」リセとウンビの葬儀に参加しなかったことはもちろん、彼女たちの死に言及した内容がネットユーザーの怒りを買っている。

　クララはリセ、ウンビの出棺の翌日である昨年9月10日、同会長に「今回も経験なさったように、人生は短いです。どうかわたしを助けてください」と述べた。

　このニュースに接したネットユーザーは「クララ、本当にまともじゃないようだ」「うわ、鳥肌が立つほど怖い女性だね」「本当に、もう二度と韓国芸能界で活動しないで」などの反応を寄せている。

　一方、メール公開についてポラリスの関係者は19日、「メール内容がどのように流出されたのか調べている。メール内容は真実だ。すでに証拠資料として提出したものだ」と述べ、クララの法務法人は「具体的な事案は、弁護士と議論した後に発表する」と立場を明らかにした。