「オ・スンファン(32、呉昇桓、阪神タイガース)投手に聞きたいことがたくさんある」。阪神の守護神オ・スンファンが“弟子”の質問攻撃を受けるようになった。
「オ・スンファン(32、呉昇桓、阪神タイガース)投手に聞きたいことがたくさんある」。阪神の守護神オ・スンファンが“弟子”の質問攻撃を受けるようになった。
オ・スンファン(32、呉昇桓、阪神タイガース)投手に聞きたいことがたくさんある」。阪神の守護神オ・スンファンが“弟子”の質問攻撃を受けるようになった。しっかりとした新人投手が絶体絶命の瞬間を克服する方法が知りたいようだ。主人公はことしドラフト2位で入団し、即時戦力として浮上している投手・石崎剛(24)。

オ・スンファン の最新ニュースまとめ

 石崎は沖縄キャンプ地への移動を控え、「オ・スンファン投手に聞きたいことが多い」としながら、「負担となる状況で、どのようにしたら重圧感を力に変えることができるのか知りたい。社会人野球時代にもつらい場面があったが、プロはまったく違うと考えている」と質問した。

 日本メディアは「プロで投手として成功するためには、球威と投球方法だけでなく精神力も重要だ」としながら「表情を変えず、何度も突き抜けた石仏オ・スンファンならば、ヒントを与えられる」と展望した。プロ生活の心がけを教える最高の師匠オ・スンファンに学ぶことができる、という意味だ。

 182cm、85kgの体型を持つ石崎は先発投手としての適応テストを受ける予定だが、リリーフ投手としての可能性も評価されている。この点でオ・スンファンは優れた師匠という存在になるのだ。オ・スンファンは昨年入団した初年度、セントラル・リーグの最多セーブを記録し、球団を日本シリーズまで導いた守護神だ。

 それだけ彼は同僚の全面的な信頼を受けている。新人・石崎の学習姿勢を見ても、オ・スンファンが占めているチーム内の比重を見ることができる。グアムでの自主トレを終えて帰国したオ・スンファンは、まもなく沖縄に移動してキャンプに合流する。

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