「妖怪ウォッチ」が韓国国内への輸入量が不足するほど、日本現地で爆発的な人気を集めている。(提供:news1)
「妖怪ウォッチ」が韓国国内への輸入量が不足するほど、日本現地で爆発的な人気を集めている。(提供:news1)
「妖怪ウォッチ」が韓国国内への輸入量が不足するほど、日本現地で爆発的な人気を集めている。

TOO の最新ニュースまとめ

 去る9日オンラインモール・オークションによると、ここ一か月間、韓国国内で「妖怪ウォッチ」という検索語が前月対比で70%増加するほど、関心が高まった。1月現在、「妖怪ウォッチ」と共に「妖怪ウォッチカード」、「妖怪ウォッチ時計」、「妖怪ウォッチメダル」、「妖怪ウォッチ プラモデル」なども人気検索語に上がった。

 「妖怪ウォッチ」は性別に関係なく人気を博しているのが特徴だ。また、小学生が主なターゲットであるため、一瞬の人気ではなくロングセラーとなる可能性が高い。

 これについて関係者は「妖怪ウォッチは韓国では放送以降うわさが立ち、『トボット(TOBOT)』(韓国のトランスフォーマー)や『パワーレンジャー』の人気を脅かす存在だ」と説明した。続けて「現在は安定的に受給していて、韓国国内でアニメーションが人気を呼び、年末から大きく販売量が増加している」と付け加えた。

 韓国国内では、ケーブルチャンネルTooniverseが昨年10月28日からテレビシリーズを初放送し、先月30日分が視聴率1.43%(ケーブルTV基準)を記録して、自身最高視聴率を更新した。

 ネットユーザーらは「まさに“第2のたまごっち”だ」、「わたしの周りの子供たちにも大人気だ」などの反応を見せている。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0