グループ「MYNAME」
グループ「MYNAME」
人気グループ「MYNAME」が久しぶりの活動に対して覚悟を明かした。

MYNAME の最新ニュースまとめ

 5人組アイドルグループ「MYNAME」は、「『Day by Day』以来、1年4か月ぶりにカムバックしました。とてもうれしくて、前の曲とは違う局なので、僕たちもステージで楽しんでいる。すごく幸せです」とカムバックの感想を述べた。

 メンバーのインスは「アルバムが久しぶりに発売されたし、皆さんとも久しぶりに会えてとてもワクワクしています。いつの間にか僕たちが先輩になり、中間の存在になって、後輩たちにお手本を見せなければならないと思っています」と覚悟を語りつつ、「実は僕たちもまだまだ新人ですけどね」と謙虚な姿勢を見せた。

 今回のタイトル曲「too very so MUCH」は、これまでのメロディー中心だった「MYNAME」の曲とは違う雰囲気である。「MYNAME」のメンバーは「この曲以外にもたくさんの曲を頂いたが、これが一番いいという結論になった。レコーディングする時にはタイトル曲ではなかったが、タイトルとして決まってからレコーディングし直しました。収録曲全てがタイトル曲の候補でした。タイトルだと思ってレコーディングした曲です」と説明した。

 「too very so MUCH」は変わったタイトルによって、一度聞いたら覚えてしまう。「MYNAME」は「これまでの僕たちの歌のタイトルとは違います。『Day by Day』、『Hello & Goodbye』、『クッカジコ』とは違って、タイトルからヒップホップらしくて、いたずらありませんか?だけどすごく心配しました」と本音をのぞかせた。

 インスは「たくさんの曲を頂いて、一番たくさんキャンセルをしたのが僕たちのプロデューサーであるファニさんでした。音楽的な話をたくさんしながら、タイトル曲をレコーディングして、もう少し待ってみようと言ったんです。最後に出会った曲がこれでした。そのくらいこのアルバムに心血を注ぎました。僕たちとファニさんが“ガチ”で作った曲です」と自負心を見せた。

 作曲家から曲をもらい、タイトルに面食らわなかったかと聞くと、彼らは「タイトルよりも歌を先に聞きましたが、歌が本当に面白かったんです。タイトルは何だろうと思って聞いたら、ピッタリだと思いました」と答えた。

 所属事務所の代表であり、歌謡界の大先輩であるファニは、彼らにとっていつも頼りになる存在である。「MYNAME」は「初めての放送が終わった時に電話をくれたし、『M COUNT DOWN』の時には現場にも来てくださいました。ファニさんも僕たちと同じ気持ちだったようです。大ヒットでなくても少しずつ上がっていけるように足場を固めようとことでたくさん助けてくださいました」と感謝した。

 ことしの目標を尋ねると、「MYNAME」は「『too very so MUCH』の活動後、日本に少し行ってから、また韓国で活動することになりそうです。以前のように1年以上の空白があるようなことはしないようにします。ことしは僕たちの姿をたくさんお見せできるようにしたいです」と今後の活動への期待を訴えた。

 「MYNAME」のニューアルバムは、MCモンのプロデューサーであり多くのヒップホップを手がけてきたキム・ゴヌや、新鋭作曲チームである「220volt」が参加している。タイトル曲「too very so MUCH」は、トレンディーなヒップホップの曲で、強烈なブラスラインのファンキーでグルーブなドラムサウンド、中毒性のあるリフレインが特徴である。


[MV] MYNAME(마이네임) _ too very so MUCH (너무 very 막)
[MV] MYNAME(마이네임) _ too very so MUCH (너무 very 막)




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