今回のタイトル曲「too very so MUCH」は、これまでのメロディー中心だった「MYNAME」の曲とは違う雰囲気である。「MYNAME」のメンバーは「この曲以外にもたくさんの曲を頂いたが、これが一番いいという結論になった。レコーディングする時にはタイトル曲ではなかったが、タイトルとして決まってからレコーディングし直しました。収録曲全てがタイトル曲の候補でした。タイトルだと思ってレコーディングした曲です」と説明した。
「too very so MUCH」は変わったタイトルによって、一度聞いたら覚えてしまう。「MYNAME」は「これまでの僕たちの歌のタイトルとは違います。『Day by Day』、『Hello & Goodbye』、『クッカジコ』とは違って、タイトルからヒップホップらしくて、いたずらありませんか?だけどすごく心配しました」と本音をのぞかせた。
ことしの目標を尋ねると、「MYNAME」は「『too very so MUCH』の活動後、日本に少し行ってから、また韓国で活動することになりそうです。以前のように1年以上の空白があるようなことはしないようにします。ことしは僕たちの姿をたくさんお見せできるようにしたいです」と今後の活動への期待を訴えた。
「MYNAME」のニューアルバムは、MCモンのプロデューサーであり多くのヒップホップを手がけてきたキム・ゴヌや、新鋭作曲チームである「220volt」が参加している。タイトル曲「too very so MUCH」は、トレンディーなヒップホップの曲で、強烈なブラスラインのファンキーでグルーブなドラムサウンド、中毒性のあるリフレインが特徴である。