大韓民国ボブスレーの看板選手ウォン・ユンジョン(29、競技連盟)とソ・ヨンウ(23、競技連盟)が世界選手権大会で韓国史上初のメダルを獲得した。
大韓民国ボブスレーの看板選手ウォン・ユンジョン(29、競技連盟)とソ・ヨンウ(23、競技連盟)が世界選手権大会で韓国史上初のメダルを獲得した。
大韓民国ボブスレーの看板選手ウォン・ユンジョン(29、競技連盟)とソ・ヨンウ(23、競技連盟)が世界選手権大会で韓国史上初のメダルを獲得した。

イ・ヨン の最新ニュースまとめ

 ウォン・ユンジョンとソ・ヨンウは1日(現地時間)、ドイツで開かれた「2014-15国際ボブスレー・スケルトン連盟(FIBT)世界選手権大会」ボブスレー男子2人乗りで、1~4次レース合計3分44秒69を記録し、5位に入った。

 6位までメダルを授与される大会規定に沿って、ウォン・ユンジョンとソ・ヨンウはメダルを獲得した。韓国のボブスレー史上、世界選手権でのメダル獲得は初めてで、これまでの同大会最高成績は、2012年4人乗り代表チームの17位だった。

 ボブスレー代表チームのイ・ヨン監督は「着実に支援されれば、平昌(ピョンチャン)でメダルを必ず取ることができる」とし、「何より選手たちのかたい意志があったため、今シーズンに期待以上の成果を得ることができた」と述べた。

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