韓国女優チョン・ドヨン(42)が「第68回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットを歩く。既に4度目だ。
韓国女優チョン・ドヨン(42)が「第68回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットを歩く。既に4度目だ。
韓国女優チョン・ドヨン(42)が「第68回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットを歩く。既に4度目だ。

チョン・ドヨン の最新ニュースまとめ

 カンヌ映画祭事務局は16日午後(日本時間)、公式記者会見を開き、「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門、「ある視点」部門、スペシャルスクリーニングなど公式部門の進出作品を発表した。

 この日の発表によると、ホン・ウォンチャン監督の「オフィス」がミッドナイトスクリーニング、オ・スンウク監督の「無頼漢」とシン・スウォン監督の「マドンナ」が「ある視点」部門に招待された。

 このうち注目を浴びるのは女優チョン・ドヨンと俳優キム・ナムギル主演の「無頼漢」。チョン・ドヨンは2007年の第60回でイ・チャンドン監督の「シークレット・サンシャイン」で韓国女優として初めて女優賞を受賞し、第63回にはコンペティション部門に招待されたイム・サンス監督の「下女(ハウスメイド)」でレッドカーペットを再度歩いた。第67回では、コンペティション部門の審査委員に任命されるなど、韓国を代表する俳優としての地位を誇った。

 ことしのカンヌ国際映画祭はフランス南部の都市カンヌで5月13日~24日まで開かれる。

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