ハウスメイド
チョン・ドヨン主演の<第63回カンヌ国際映画祭>出品作品
日本公開情報
・タイトル:ハウスメイド
・公開日:2011/08/27
韓国映画「ハウスメイド」のキャスト
韓国映画「ハウスメイド」のあらすじ
離婚後、食堂に勤務しながら明るく生きるウニ(チョン・ドヨン)。乳児教育課に通った経験から、自身には程遠い上流階級の豪邸に“下女”として入ることになる。完ぺきに見える主人フン(イ・ジョンジェ)、双子を妊娠している奥様ヘラ(ソウ)、自身をママのように従う6歳のナミ、そして家のことを総括する下女ビョンシク(ユン・ヨジョン)との楽しい生活がはじまった。
ある日、家族旅行に同行することになったウニは、自身の部屋にやってきたフンの誘惑に負け、肉体的関係を持ち、本能的に幸せを感じる。それ以降もウニとフンはヘラの知らないところで関係を続けていく。しかし、まもなくして、ビョンシクが2人の関係に気づき、平穏だった豪邸に緊張が走るのだったが…。
ある日、家族旅行に同行することになったウニは、自身の部屋にやってきたフンの誘惑に負け、肉体的関係を持ち、本能的に幸せを感じる。それ以降もウニとフンはヘラの知らないところで関係を続けていく。しかし、まもなくして、ビョンシクが2人の関係に気づき、平穏だった豪邸に緊張が走るのだったが…。
韓国映画「ハウスメイド」の見どころ
韓国映画『ハウスメイド』(下女)は、<第63回カンヌ国際映画祭>コンペティション部門出品作品で、韓国のトップ女優チョン・ドヨン主演のヒット作。カンヌ・ルミエール大劇場でのガラ上映では、約3分間にわたりスタンディングオベーションを受けた。イム・サンス監督が、故キム・ギヨン監督が1960年に制作した同名映画をリメークし、登場人物を通じ、中間層が崩壊し所得格差が進んだ韓国社会の荒れ果てた風景を描いている。
<韓国映画「タイトル」予告編・予告動画>
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