検察はDKCが2011~2012年ごろ、鉄鋼原材料と国内で製造した鋼板を購入・販売し、取引代金を膨らませた後、数十億ウォン台の裏金を作り、国内に持ち込んだものと疑われている。
検察はチャン会長がDKCの裏金を個人的に横領し使ったのかを確認するため、裏金の流れと使途を調査する計画だ。
検察の追加捜査は2011年8か月間おこなわれた東国製鋼に対する特別税務調査の延長でおこなわれるものと思われる。
検察は裁判所が先月28日、チャン会長に対し最初の事前拘束令状請求を棄却すると、背任賄賂の容疑と証拠隠滅試みに対する調査結果を追加し、令状を再請求している。
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