女優キム・サラン、「第51回百想芸術大賞」授賞式に出席

韓国女優キム・サラン（37）が、ドラマ「愛するウンドン」での復帰を前に、公式の場へ姿をみせる。

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　キム・サランは本日（26日）夜、慶熙大学・平和の殿堂で開かれる「第51回百想芸術大賞」にて、テレビ部門演出賞と映画部門監督賞の授賞者としてステージに上がる。

　現在、キム・サランはJTBC新ドラマ「愛するウンドン」の撮影で多忙なスケジュールを消化している。しかし、百想芸術大賞側から授賞者オファーを受け、時間を割いて出席することを決定したという。

　キム・サランの4年ぶりの復帰作となる「愛するウンドン」は、20年間、一人の女性を愛し続けた男性（チュ・ジンモ）の奇跡のようなラブストーリー。一人の女性を見つめるトップスターの孤独で純粋な愛をアナログ感性で溶け込ませながら描く。来る29日より、韓国で放送予定。