ソフトバンクのイ・デホ(李大浩)が10試合連続安打を決めた。しかし関心を集めていた阪神の守護神オ・スンファン(呉昇桓)との韓国人対決では、三振に終わった。(提供:OSEN)
ソフトバンクのイ・デホ(李大浩)が10試合連続安打を決めた。しかし関心を集めていた阪神の守護神オ・スンファン(呉昇桓)との韓国人対決では、三振に終わった。(提供:OSEN)
ソフトバンクのイ・デホ(李大浩)が10試合連続安打を決めた。しかし関心を集めていた阪神の守護神オ・スンファン(呉昇桓)との韓国人対決では、三振に終わった。

イ・デホ(李大浩) の最新ニュースまとめ

 イ・デホは11日に行われた阪神との交流戦に5番・指名打者で先発出場し、4打数2安打1打点だった。

 1回裏1死満塁のチャンスで迎えた1打席目でイ・デホは、レフト方向に犠牲フライを放って3塁走者をホームにかえし、先制点を決めた。

 4回裏の2打席目ではフルカウントの8球目をセンター方向にヒットを飛ばしたが、後続打者のヒットが出ず、得点には結びつかなかった。6回裏1死1塁の3打席目はサードゴロで併殺された。

 阪神の守護神オ・スンファンが登場した3-3で同点の9回裏、先頭打者として打席に入ったイ・デホは、146km/hストレートを空振りした。

 両チームとも追加点をあげられず、延長に入った11回裏2死での5打席目、レフト方向にヒットを放って出塁したが、ここで代走牧原に交代。次の松田が逆転2ランを打ち、ソフトバンクは5-3でサヨナラ勝ちした。

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