過去にJリーグでも活躍のイ・グノ、プルメ財団の広報大使に任命

障害のある子供のためのリハビリ病院建設に関心を持ってきた韓国サッカー選手イ・グノ（30、アル・ジャイシュ・ドーハ）がプルメ財団の広報大使に任命された。

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　プルメ財団は23日、鍾路区（チョンノグ）新橋洞（シンギョドン）プルメセンターで広報大使任命式を開き、イ・グノを広報大使に任命した。

　イ・グノは今後、劣悪な環境に置かれた障害を持つ子供たちのリハビリの必要性を広く知らせるため、プルメ財団のイベントキャンペーンなどに積極的に参加し、広報大使としての役割を果たしていく予定だ。プルメ財団とは去る2日、子供リハビリ病院建設基金4000万ウォン（約450万円）を寄付して縁を結んだ。

　また、イ・グノはプルメ財団の高額寄付者の集まり「The Miracles」に7号会員として加入する。5年間で1億ウォン（約1100万円）以上の寄付を約束し、子供リハビリ病院建設と安定的な運営のために分かち合い活動を実践することになる。