「SPICA」キム・ボア、「KARA」や「少女時代」の作品に参加した過去「正直、すごくつらかった…」

韓国ガールズグループ「SPICA」キム・ボア（28）が、去る5日放送されたMBC「覆面歌王」に「私の刃物を受けろ、浪漫刺客」というニックネームで出演し、決勝戦に進出、歌王である「化学兵器室クレオパトラ」と対決した。

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　負けて正体を明かされた後、キム・ボアは「3曲すべて歌えたことが最高だ。一生懸命に準備したから、聴いていただけてうれしい」とし、「（SPICAとして）デビューして3年が過ぎた。21歳からガイドボーカルやコーラスをしてきた」と述べた。

　キム・ボアはまた「過去に、イ・ヒョリのコーラスをし、T-ARA、KARA、少女時代、イン・スニらのアルバムに参加した」とし、「正直、とてもつらかった。人のアルバムに自分自身の声が入るのが本当につらく、嫌だった。キム・ボアという人間が歌う姿をよく見ていただけたらうれしい」と告白した。

　「覆面歌王」のキム・ボアを見たネットユーザーは「キム・ボア、応援します」、「キム・ボア、本当に歌が上手」、「キム・ボア、SPICAヒットしますように」などの反応を見せた。