ソン・ヨンジェ の最新ニュースまとめ
「創造と未来の光、世間と共にする」というテーマで午後7時から光州ユニバーシアード主競技場で行われた閉幕式には、国際大学スポーツ連盟(FISU)のクロード・ルイ・ガリアン会長や、ユン・ジャンヒョン&キム・ファンシク光州U大会共同組織委員長、次回開催地となる台湾・台北の関係者らが出席した。
今大会には143カ国から1万2885人(選手8272人、役員4065人、審判548人)が参加し、21種目で272個の金メダルをかけた戦いが繰り広げられた。
当初、総合3位・金メダル25個以上を目標にしていた韓国は、金47個・銀32個・銅29個を獲得し、総合1位になった。
今大会、21種目・516人の選手団が参加した韓国は、2007年のイタリア・トリノ冬季大会に続いて2回目の国際大会での優勝を記録した。夏季大会だけで見ると今回が初めてになる。
特にMVPの授賞はないが、アメリカのシャノン・ブリーランド(水泳)が4つの金メダル(銅1)を獲得し、最多冠王になった。韓国からは新体操のソン・ヨンジェ、アーチェリーのキム・ジョンホ、イ・スンユン、射撃のパク・テフン、バドミントンのシン・スンチャン、キム・ギジョンの6人が3冠を達成した。
“光の村”光州で幕を閉じた夏季ユニバーシアード大会は2年後、台湾・台北に場所を移して開催される。
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