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IHQ内マネジメント事業本部サイダスHQは4月8日、ソン・ヘギョと3年間の専属契約を締結したと発表した。契約金は3億ウォン。
IHQは「うわさになった数十億台の契約金は事実無根。しかし、少ない契約金額にもかかわらずソン・ヘギョさんがサイダスHQを選択した理由があったのだと思う」「ソン・ヘギョさんは、最善の選択をしたということを見せてくれるはず」と明らかにした。
ソン・ヘギョは、前所属事務所との契約が満了した去年12月以後、他のマネジメント社から数十億ウォン台の破格的なオファーを受けたにもかかわらず、最終的にサイダスHQを選択したといわれている。結局、金額より国内最大マネジメント企業としてのサイダスHQを選択したのである。
ソン・ヘギョのこの決定は、巨額の契約金のオファーを断って選択した、トップスターと業界最高企業の出会いという点でもっとも注目され、 IHQがサイダスHQを始じめ、映画、ドラマ、ゲームなど、多様なコンテンツ事業部を含んだ総合エンターテイメントコンテンツ企業という点で、双方に利益があると見られている。
2000年、KBS-2TV『秋の童話』でスターになったソン・ヘギョは、2003年SBSの『オールイン』、2004年KBS-2TV 『フルハウス』によって、名実共にトップスターに上りつめた国内最高スターの1人。昨年12月、ヨンヨンエンターテイメントとの専属契約が終了し、FAを宣言したソン・ヘギョは、この日、国内最高のマネジメント社であるサイダスHQに新しい巣作りをすることになり、チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、パク・シニャン、チョ・インソンなど、国内最高スターたちが集まるサイダスHQに、さらに力を与えることになった。
IHQは「トップスター、ソン・ヘギョさんの迎入で、国内最大規模であるマネジメント事業本部の力量がさらに強化されるだろう」、「既存の映画制作子会社iフィルムが、ある映像事業本部とIHQドラマ事業本部とのシナジー效果を最大化する戦略で、同時にソン・ヘギョさんの映画業界進出はもちろん、『秋の童話』『フルハウス』『オールイン』などで、アジアで認知度を高めたソン・ヘギョさんの海外活動を積極的に支援する計画である」と明らかにした。
IHQは国内最大マネジメント社であるサイダスHQを始め、『僕カノ』を制作した映画社iフィルム、『春の日』を制作したサイダスHQドラマ事業本部及びオンラインゲーム<パンヤ>を開発したゲーム会社エントリブソフトなどを所有する総合エンターテイメントコンテンツ企業である。
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