東アジア杯初戦の中国戦で負傷した韓国女子代表のシム・ソヨン(26、仁川大橋)が、チームから離脱することが決まった。MRI検査の結果、右ひざ十字じん帯破裂と診断され、4日午後の飛行機で韓国へ帰国。
東アジア杯初戦の中国戦で負傷した韓国女子代表のシム・ソヨン(26、仁川大橋)が、チームから離脱することが決まった。MRI検査の結果、右ひざ十字じん帯破裂と診断され、4日午後の飛行機で韓国へ帰国。
東アジア杯初戦の中国戦で負傷した韓国女子代表のシム・ソヨン(26、仁川大橋)が、チームから離脱することが決まった。MRI検査の結果、右ひざ十字じん帯破裂と診断され、4日午後の飛行機で韓国へ帰国する。

シム・ソヨン の最新ニュースまとめ

 大韓サッカー協会は3日「きょう午前、MRI検査をおこなった結果、右ひざ前方の十字じん帯が破裂していることがわかった。実際、MRIフィルムが鮮明ではなく、部分破裂なのか全体破裂なのかは、まだ判断できていない。帰国後、すぐに精密検査を受ける予定」と説明した。

 シム・ソヨンは去る1日、中国・武漢でおこなわれた中国との初戦で、後半8分にボールコントロールの過程で負傷。ピッチに倒れ込んだシム・ソヨンは、これ以上試合を続けることは不可能だと自らサインを送り、交代した。その後、すぐに救急車で病院へ移送された。

 ユン・ドクヨ監督は「本人だけでなく、代表チーム、また所属チームにとって彼女の離脱は大きい」とし、「今回の負傷は長期化する可能性もあり、心配だ。はやく回復することだけを祈る」と無念さを表した。


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