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黒のジャケットとハーフパンツでシックに決めた5人。「よろしくお願いします」と丁寧にあいさつし、インタビューがスタート。
<B>―まずは自己紹介とそれぞれのチャームポイントを教えてください。</b>
ケイ:初めまして。僕は「NOM」でメインボーカルを担当しているケイです。メンバーの中で最年長なのでチームではちょっとエロくてセクシーです(笑)。
アイン:僕はアインです。リーダーです。末っ子に見えないですが末っ子です(笑)。ダンスの振り付けも担当していてそれが僕の魅力です。
ティティ:僕は「NOM」のルーキーメンバー、ティティです。タイから来ました。高い身長と、白クマみたいなところがチャームポイントです。
ヨハン:僕は「NOM」のニコニコ、スマイル少年ヨハンです。よろしくお願いします。チャームポイントはニコニコ、キラキラした笑顔です。
ユン:初めまして。「NOM」のルーキーメンバー、ユンです。ビーグルみたいにイタズラ好きなところが魅力だと思います。よろしくお願いします。
<B>―リーダーが末っ子のアインさんですが、お兄さんメンバーをまとめていくのは大変ではないですか?</b>
アイン:最初は難しかった部分もありましたが、ケイさんやヨハンさんとは2年半くらい長い時間を一緒に練習してきたし、たくさん話しあってきました。お互いに合わない部分も合わせようとしてきたし、今ではお互いに分かり合えていると思います。ヨハンさん、ケイさん、僕の3人は結成当初からのメンバーですが、ティティさんとユンさんが今回新しく加わったので、これからもメンバーとたくさん話し合っていきたいです。
<B>―ティティさんはタイ出身ですが、言葉の面でたいへんではないですか?</b>
ティティ:ちょっと難しいですけど、大丈夫です。がんばります。
<B>―7月から9月まで新大久保のSHOWBOXで長期間ライブを行っていますが、どうですか?</b>
ヨハン:長期間の公演ということで、ステージの上でもケインさん、アインさん、僕とそれぞれがMCもやるので、喉の調子がよくないです。素敵な歌声を皆さんにお届けできないことが、申し訳なく思います。
アイン:3月に1か月間ライブをやりましたが、その時は1か月だったので大丈夫だったんですけど、今回は長いので声を保っていくのが大変です。
<B>―ライブで印象に残っているエピソードなどはありますか?</b>
アイン:僕たちはライブ中に、“キモいダンス”を披露するんです。ファンの皆さんが本当に好きだから。
<B>―キモいダンス(笑)?</b>
アイン:ガールズグループなどのカバーダンスです。元からいる3人のメンバーは“キモいダンス”を昔からやっていたのでできますけど、ティティさんとユンさんは初めてだから、難しかったみたいで、ビヨンセのカバーダンスを披露したときに、“キモい+汚い”になっちゃって(笑)。それを見たファンの皆さんが本当に驚いて、笑っていたのが印象に残っています。
<B>―9月26日(土)に単独コンサート「NOM Live in Tokyo “It is Not Normal” 2015」がありますが、どのようなステージにしたいですか?</b>
アイン:長期間ライブの最後のコンサートだから、毎日やっているライブより、もっと準備しています。曲数も多いですし、今まで見せられなかった姿を最後の日にファンの皆さんにお見せしたくて、毎日ライブが終わった後に練習しているところです。
<B>―いつも以上に、かっこいいライブが見られるんですね。</b>
ヨハン:今はインタビューだから“かっこいい、かわいい、セクシー”な僕たちですけど(笑)、ライブのときは本当にCRAZYモードなんです。僕たちのグループの名前は「NOM」、Not Normalですから、そういうステージを皆さんにお見せできればと思っています。
<B>―東京での生活はどうですか?</b>
アイン:PR活動や日本語の勉強があるからゆっくり休める日がないんですが、休みの時は、東京見物をしてみたいです。
<B>―どこに行きたいですか?</b>
ケイ:スカイツリーに行きたいです。
ティティ:東京タワー!
ヨハン:ディズニーシー。
ユン:富士急ハイランドも行きたい。
<B>―好きな女性のタイプを教えてください。</b>
ユン:心が広くて優しい人。心が一番です!
ヨハン:僕は歌手の中では、「Apink」のボミちゃんみたいな人。ボミちゃんの全部(笑)。
ティティ:優しくて、色白な人が好きです。
アイン:毎日、笑顔でいてくれる人。
ケイ:顔がモチモチした人が好きなんです。あと笑ったときに目がなくなる人がいい。
<B>―そういう理想の女性とデートするなら、どこがいいですか?</b>
一同:あ~(目の前に理想のデートを思い浮かべ、キラキラした笑顔になる)
ユン:誰もいない遊園地かな。人がいないところで2人きりの時間を過ごしたい。
ヨハン:アイランド。島で、オープンカーでドライブ。運転はできないけど(笑)。
ティティ:ロマンティックなレストランで。
アイン:2人で、ずっとずっと、ただ道を歩きたい。
ケイ:ドライブがしたいです。僕は運転できます。
<B>―最近グループで流行っていることはありますか?</b>
アイン:ライブのときに日本語で速く話すのがまだ難しくて、僕の名前はアインですけど、“アイン”もゆっくり話すとギャグの“アイーン”になってしまうのですが、そうするとファンの皆さんが「ふぅ~!」って拍手して喜んでくれるんですね。それで僕たちの間では、 “ラーメン、つけ麺、ボクイケメン!”みたいに、韓国語でもそういう言葉の韻を踏んで冗談を言うことが流行っています。
<B>―ファンの方に言われてうれしい言葉はなんですか?</b>
ケイ:僕たちの公演はほぼ毎日ありますけど、曲数もあまり多くないので同じ曲が多いんです。それでも毎日来てくれるファンに「同じ曲が多いけど、楽しかったですか?ごめんなさい」と言ったら、ファンの方が「同じ曲が多いけど「NOM」の表情や気分が毎日違うから、毎日楽しいよ」って言ってくれたことが、本当にうれしかったです。
<B>―「NOM」のこれからの夢を教えてください。</b>
アイン:日本に来て3回目。もっとたくさんの方に「NOM」を知ってもらいたいです!今からもっと頑張ります。そして東京だけでなく、大阪や名古屋など全国ツアーをしたいです。
<B>―最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。</b>
アイン:僕たちのライブの魅力は、僕たちが楽しい曲を披露して、僕たちよりファンの皆さんがもっと楽しんでくれること。ライブでは皆さんと一緒に楽しい時間を作っていけるようにたくさん準備しているので、楽しむ主役である皆さんが必要です。日本のファンの皆さんにいつも会いたい。ファンの皆さんを愛しています。ずっとずっと愛してください。よろしくお願いします。
短い時間ながらも、勉強中だという日本語で一生懸命思いを伝えようとしてくれた5人。インタビュー終了後はカメラマンの撮影にも即座に応じ、さまざまな表情を見せてくれた。メッセージ動画の撮影もNGなしに一発OK。新大久保SHOWBOXでのライブは9月も継続して行われ、9月26日(土)にはその集大成ともいえる単独コンサートが行われる。「NOM」の“Not Normal”なステージを覗いてみてはいかただろうか。
NOMよりメッセージ到着!
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