2018年から3年にわたり、コーラなど炭酸飲料とキャンディなどに「高カロリー・低栄養食品」表示制度も推進する。
食品医薬品安全処はこのような内容の「第3次(2016~2018)子供食生活安全管理総合計画」を策定したと2日、明らかにした。
今回の総合計画は健康食品の提供拡大、子供行動空間の安全・管理強化、子供の給食安心環境作り、正しい食生活実践文化の拡散、子供の食生活安全管理協力の強化・インフラ拡充などで構成された。
まず学校内の自動販売機設置を禁止すると同時に、来年から子供たちが多く利用するキッズカフェ、輸入菓子販売所の地図・点検を強化することにした。
コーラなど高カロリー・低栄養食品と高カフェイン含有食品をテレビ放送に広告する際には「高カロリー・低栄養食品は肥満や栄養不足を招く恐れがあります」などを2018年から表示することになる。
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