キム・ヘス、チョ・スンウ主演の映画『イカサマ師』が、全国観客400万人を突破した。

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制作会社であるサイダスFNH側は10日、「チュソクの劇場街争いの後発走者であり、唯一のR-18指定映画である『イカサマ師』が、競争作を押さえ、一番早く300万人の観客動員を突破したのに続き、9日には400万人を突破した」と明かした。『イカサマ師』の400万突破は、先月27日の公開後、13日目にして成し遂げた成果だ。

『イカサマ師』に先立ち、今年に入って全国観客400万人を突破した映画は『王の男』と『グエムル~漢江の怪物~』『マイ・ボス・マイ・ヒーロー』の3編のみ。『王の男』は公開16日目に、『グエムル~漢江の怪物~』は公開7日目に、『マイ・ボス・マイ・ヒーロー』は公開12日目にそれぞれ全国観客400万人を突破した。

しかし『王の男』や『グエムル~漢江の怪物~』『マイ・ボス・マイ・ヒーロー』が、それぞれR-15指定とR-12指定だった点を考慮すると、R-18指定の『イカサマ師』のヒットは驚くべきことといえる。

チュソク連休が終わった現在も、『イカサマ師』は平日全国観客15~16万人以上を記録しており、10日にはR-18指定歴代興行ランキング2位である『セックス イズ ゼロ』(408万人)の記録を無難に超えるものと思われる。R-18指定歴代興行ランキング1位は『友へ チング』の818万人。


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