平和と統一を開く人々所属の20人(警察発表)はこの日午前9時30分、鐘路区(チョンノグ)光化門KTビルディング前で緊急記者会見を開き、首脳会談の開催を糾弾した。
「朝鮮半島への再侵略を掲げる安倍首相は帰れ」などのプラカードを掲げた会員らは、「今回の会談は、表面上は韓米日軍事同盟の構築を図る米国の強要と、内側では米国の理解を追って、過去の問題と安全保障問題を分離対応するように保守・守旧勢力の圧迫に押されて開催されたもの」と指摘した。
また、午後には政府総合庁舎の裏門で再び集会を開き、日本植民地時代の徴兵被害者、遺族のための「対日抗争期 強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者など支援に関する特別法」改定案の国会通過を要請した。
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