「UNIQ」左からムンハン、ジョイシェン、イボ、ソンジュ、スンヨン
「UNIQ」左からムンハン、ジョイシェン、イボ、ソンジュ、スンヨン
昨年10月16日にデビューして以来、アジアで熱い注目を浴びている、韓国出身2人(ソンジュ、スンヨン)、中国出身3人(ムンハン、ジョイシェン、イボ)からなるグローバルアイドルグループ「UNIQ」(ユニーク)が、デビュー1周年を記念して、11月15日に「Best Friend」(Japanese Ver.)をリリース(ライブツアー会場限定発売)。

ウォンビン の最新ニュースまとめ

 この曲は、10月16日に韓国で発売された「Best Friend」の一部に日本語歌詞を書き下ろし、初めて日本語に挑戦した限定作品。ミディアムテンポを基調にしたヒップホップ楽曲で、ピアノとストリングスが交じり合った叙情的な雰囲気のナンバーだ。MVでは、暖かい友情を交わすメンバーのフレンドリーな姿がほほ笑ましい。

 その「Best Friend」を引っさげ、今年7月のショーケース以来、2回目の来日公演となる日本4都市ツアー「2015 UNIQ ASIA TOUR “1st BIRTHDAY”」を15日に名古屋でスタートさせた「UNIQ」。

 また新たな一面を見せたい、と意欲を燃やす彼らと、ツアー前に会って話を聞くことができた。元気に姿を現したメンバーたちは、和気あいあいと話を展開し、デビュー1周年を迎えた心境や、新曲「Best Friend」に込めた思い、ライブへの意気込みはもちろん、メンバー同士の友情についてもたっぷりと語ってくれた。


<B>―デビュー1周年おめでとうございます!</b>
一同:ありがとうございます!(拍手)

<B>―1周年を迎えてどんな気分ですか?</b>
スンヨン:まずはこの1年、笑顔で過ごせたので、メンバーにありがとうと言いたいし、応援してくださったファンの皆さんに、とても感謝しています。これからも頑張って、カッコいい姿をお見せしていきたいです。
ソンジュ:僕もメンバーにありがとうと言いたいですね。この1年、ケンカもせず、兄弟のように仲良く過ごしてこられたので、この先も10年、20年と続けていけたらいいなと思いました。
イボ:メンバーとはレッスン生時代からずっと一緒に過ごしてきましたが、ソンジュ兄さんが言った通り、ケンカをしてもすぐ仲直りができるし、兄弟のような仲なので、これからもこのような良い関係を続けていきながら、頑張って活動し、良い歌を歌っていけたらいいなと思います。
ジョイシェン:デビューしてから、僕たち5人が楽しく、ステージ上で歌って踊ることができたので、本当に幸せでした。これからもメンバー一丸となって頑張っていきたいです。
ムンハン:この1年間、楽しく過ごしてきました。これからも10年、50年とこのメンバーで一緒に活動できたらうれしいです。あと、ファンの方がいなければ、僕たちもいないですから、ファンの皆さんにも感謝しています。

<B>―デビューしてからこの1年、グループとしてはどんな部分が成長したと思いますか?</b>
スンヨン:ジョイシェン兄さんと、ムンハン兄さん、ソンジュ兄さんは分かりませんが、僕とイボは背が伸びたと思います(笑)。ヘアスタイルも変わったし。あと、余裕が出てきましたね。デビューしたときより、実力もついてきたと思うし。
ジョイシェン:チームワークもさらに良くなりましたね。
スンヨン:メンバーの目を見ただけで、何を考えているのか分かるようになりました。何が好きで、何が嫌いなのかを分かっているので、お互いに嫌がることはしないし。だから、ケンカもないわけで。内面的にもかなり成長したと思います。

<B>―この1年を振り返ってみて、一番印象的だったことは何ですか?</b>
スンヨン:僕たちのスタートであるデビューステージです。どういうコンセプトでいくかによって、その後の方向性が決まっていくと思うんですが、無事に終えることができ、いいスタートが切れたので良かったです。
ムンハン:僕は最近、韓国で開催したファンの皆さんとの運動会です。ファンの方ともだいぶ距離が縮まったと思うし、お互いに言いたいこと、伝えたいことなどを語り合えたので、とても楽しかったです。
イボ:僕も運動会が一番印象に残っていますね。
ジョイシェン:僕は「MTV EMA2015」の「ワールド・ワイド・アクト賞」中国部門にノミネートされたことがうれしかったです。もし、中国代表に選ばれていれば、尊敬している大好きな米国ポップ歌手と会える機会があったんですが、そのような機会をくださったというだけでも、ファンの方に感謝しています。
ソンジュ:僕は「Best Friend」のMVを撮ったことが、一番印象に残っています。メンバーみんなで歌詞を書いた曲なので、MVの内容自体、僕が見ても感動的で。その歌詞の世界観をMVでも表現したし、音楽としても聴くことができるので、それがとてもうれしいです。

<B>―「Best Friend」は皆さんが作詞に参加されたということですが、どんな気持ちを込めようと思って書いた曲ですか?</b>
ソンジュ:僕たちはもう5年くらい一緒に暮らしているので、いろんな思い出があるんですけど、家族より、両親よりも一緒にいる時間が長くて、本当の家族みたいな関係になったので、今さら気恥ずかしくて、面と向かって言えないこともあるんですよね。そういうことってあるじゃないですか。本当は好きなんだけど、直接言えないから、手紙で伝えるとか。だから、この曲はメンバーに手紙を書くような気持ちで、作詞をしました。
スンヨン:だから、作詞をするとき、昔のことをいろいろ考えましたね。初めて会ったときのこととか、印象的だったことを思い出しながら。「初めて僕たちが会った日を僕は覚えている」という歌詞で始まるんですが、初めて会った日から今まであった出来事を歌詞に込めました。もちろん、僕たちのエピソードでもあるんですが、他の方が聴いても、共感してもらえるように書きました。
ムンハン:僕とジョイシェン兄さんは中国語バージョンの歌詞を書いたんですが、初めてメンバーと会ったときが秋だったので、秋をテーマにしました。
ジョイシェン:僕は、初めてメンバーに会ったときに最初に言った言葉“Welcome to 「UNIQ」”を歌詞に書きました。
ソンジュ:ジョイシェン兄さんが、初めて会ったスンヨンに「Welcome to 『UNIQ』」って言ったんですよ。それを見て僕は、“うわー、すごいなぁ”と(笑)。
ジョイシェン:(そのときの様子を再現し、低めの声で)「Welcome to『UNIQ』」
スンヨン:こんな感じで言われたんです(笑)。改めて考えてみると、キザな感じもしますが、そのときのことを歌詞に込めたということです。

<B>―では、メンバーそれぞれの第一印象を教えてください。まずはスンヨンさんから。</b>
ムンハン:調子に乗っていて…。
スンヨン:最初は調子に乗っていなかったと思うけど?(笑)
ムンハン:才能にあふれた子どもみたいな人。
イボ:僕は自分より年下だと思ったんですが、実際は1歳年上で、しかも誕生日が同じだったのでビックリしました!
ジョイシェン:初めて会ったときのことは今でも鮮明に覚えているんですが、オーバーオールを着ていて、その姿がすごくかわいかったです(笑)。イボよりも若いと思いました。
ソンジュ:僕は中国人メンバーが3人で、韓国人メンバーがもう1人入ると聞いていたので、すごく期待していましたね。だから、言葉的にも楽だったし、安心感がわきました。

<B>―では、ムンハンさんの第一印象は?</b>
スンヨン:髪がものすごく長かったんです。イケメンのホームレスみたいな(笑)。
ムンハン:なぜ髪を伸ばしていたかというと…。
スンヨン:僕が話すから、静かにしてくださいね(笑)。映画「アジョシ」で、ウォンビン先輩が長い前髪で片目を覆ったヘアスタイルをしていたんですが、あんな感じだったんです。今のイボよりも長かったと思います。
イボ:ムンハン兄さんと初めて会ったとき、髪が…。
ムンハン:もう髪の話はしないで!
一同:(大爆笑)
イボ:髪をよく触っていて、自分でセットしていました。
ムンハン:僕、髪の量が多くて、天然パーマなんですよ。だから、セットするのがちょっと難しいんです。
ジョイシェン:ムンハンは運動が好きで、特にバスケットボールが好きだったので、毎日稽古場でジャンプをしていましたね。だから、その頃は体力もすごかったし。
スンヨン:今はよくないの?
ジョイシェン:年を取ったから(笑)。
ソンジュ:ムンハンと初めて会ったとき、独特なズボンを履いていたんですよ、ヒョウ柄の。それを毎日履いていて。
ムンハン:練習のときに履いていたんです。
ソンジュ:それがオシャレだなと思いました。
スンヨン:ムンハン兄さんは、派手なズボンが好きでしたね。

<B>―では続いて、グループ最年少のイボさんの第一印象は?</b>
スンヨン:見た通り、一番お兄さんっぽいなと思いました(笑)。それと、誕生日が同じということにビックリしました。
イボ:誕生日を知る前に、(スンヨンと)一緒にコンピューターゲームをしたんですよ。
スンヨン:イボはゲームが好きなんです。それで、よくやるゲームがあるんですが、それを僕もやると言ったので、不思議がっていましたね。
ムンハン:イボの第一印象は、あまり話さない子ども。でも、仲良くなったら、実はうるさくて…(笑)。今は好奇心旺盛な子どもみたい感じですね。
ジョイシェン:僕は、ダンスが上手い子どもだなと思いました。
イボ:ありがとうございます。
ソンジュ:イボと初めて会ったとき、中国人メンバーが3人いたんですが、ムンハンはさっきも言った通り、派手で髪が長くて、シェン兄さんも緑色のタンクトップにニット帽、木製のネックレスをしていて、2人が独特な感じだったとすると、イボはヒップホップ系のファッションで、スタイルもよくてシュッとしていたんです。ラップをする姿もカッコよかったし、一緒にステージでパフォーマンスをしたいなと瞬間的に感じました。だから早く仲良くなりたいと思ったし、すごく惹かれるものがありました。

<B>―ということは、中国人メンバー3人の中では、第一印象が良かったのはイボさんだと?</b>
ソンジュ:ムンハンは目がよく見えなかったので、会話がうまくできなかったし(笑)。ジョイシェン兄さんは笑顔で話してくれたので、優しくてとても良かったんですが。
ジョイシェン:Welcome to 「UNIQ」。
ソンジュ:それ、僕には言わなかったです(笑)。第一印象は、心にグッとくるものがあったという意味で、イボですね。
-では、ジョイシェンさんの第一印象は?
スンヨン:Welcome to 「UNIQ」!
一同:(大爆笑)
スンヨン:すごくカッコよく見えましたね。ルックス的なことではなくて、性格とか人柄が。言葉がすごく優しかったので、とてもありがたかったです。
ムンハン:僕はヘアスタイルにビックリしました。カラーが白なんですけど、両サイドは黒というスタイルだったので、ちょっと衝撃的でした。
イボ:僕も初めて会ったとき、ヘアスタイルに衝撃を受けましたね。そしたら、翌日は髪を切っていて、スプレーをかけて、髪を立てて来たので、またビックリしました。
ソンジュ:僕はさっきも言った通り、(中国人メンバー)3人と初めて会ったとき、最初に話しかけてくれたのがジョイシェン兄さんだったので、ありがたかったです。おかげで緊張がほぐれたし、頼りになる兄さんだなと思いました。

<B>―では最後にリーダー、ソンジュさんの第一印象は?</b>
スンヨン:見た瞬間、韓国人だなって(笑)。僕がグループに最後に入ったんですけど、韓国人メンバーが1人いると聞いていたので、すぐに分かりました。強烈な韓国人メンバーだなって(笑)。僕も頑張らなきゃと思いました。
ムンハン:今はソンジュなんですけど、そのころはソンジュプラスでした。
スンヨン:どういう意味?
ムンハン:「iPhone 6」と「iPhone 6 PLUS」があるように、ソンジュは今よりもっと体が大きかったので、プラスでした(笑)。
イボ:最初に会ったのは寮だったんですけど、肩幅が広いなぁと思いました。それから、僕と同じズボンを履いているなぁと(笑)。それから、寮でご飯を食べた後、稽古場に行ったんですが、歌を聴いて、本当に上手だなと思いました。
ジョイシェン:ソンジュはイケメン俳優みたいな(笑)。歌も上手くて…(言葉に詰まる)。
スンヨン:だから、結局、第一印象は?
ジョイシェン:ただの…。
スンヨン:メンバー?(笑)
ジョイシェン:イケメンの弟です(笑)。

<B>―「Best Friend」では、ソンジュさんとムンハンさんが日本語歌詞の部分を歌っていますが、歌ってみていかがでしたか?</b>
ソンジュ:日本語歌詞のレコーディングは初めてだったので、緊張もしたんですが、すごく歌いやすかったです。言葉の響きが、柔らかい感じがして、しっくりきました。あと、韓国語、中国語バージョンはあったんですが、今回日本語バージョンもできたので、本当にうれしかったです。
ムンハン:日本語の発音は簡単にできると思っていたんですが、いざレコーディングを始めてみたら、難しかったです。でも、自分なりに上手くできたのではないかと思います。

<b>―曲名の「Best Friend」にちなんで、皆さんにとってのベストフレンドを教えてください。</b>
スンヨン:メンバーもベストフレンドと言えると思うんですが、僕は親友が4人います。子どものころ、フィリピンで暮らしていたときに知り合った韓国人の友達なんですが、今もその友だちとどこかに行くときは、そのときの状況に応じて、お金のあるやつが支払いをするんですけど、それが自然になっていて、気兼ねなく付き合えるので、ベストフレンドではないかと思います。
ソンジュ:僕は小さいころ引っ越しが多くて、長く付き合える友達がいなかったので、メンバーですね。長く一緒にいるので、仲の良い友達より、お互いをよく知っているし、頼れるようになったと思います。曲の「Best Friend」は、どんなに大変でもファンの皆さんが応援してくださるおかげで、僕たち5人が頑張れるので、ファンの皆さんと僕たち5人の関係が“ベストフレンド”という意味も込められています。
ムンハン:僕たち5人は、ベストフレンドだとは思わないです。なぜなら、僕たちは家族だからです!
スンヨン:おぉ~、いいこと言うね。

<B>―スンヨンさん以外、リアクションが薄いんですが(笑)。イボさんはどうですか?</b>
イボ:(他のメンバーに)何て答えればいい?
スンヨン:「僕もメンバーはベストフレンドではないです。なぜなら、兄弟だから」
イボ:ハイ、そうだと思います(笑)。

<b>―ジョイシェンさんはどうですか?まだコメントしていませんが。</b>
ジョイシェン:僕にはメンバーたちしかいないです。だから、ベストフレンドはメンバーです!
一同:うわー。(拍手)

<B>―最初にも、11月1日に韓国で開催したファンとの「秋の運動会」の話が出ましたが、今後日本のファンとやってみたいことなどはありますか?</b>
スンヨン:運動会が本当に楽しかったので、また運動会ができたらうれしいですね。ただ、その前にもっと日本語を勉強しなきゃと思いました。運動会のとき、日本から来てくださった方もいたんですが、日本語を話せるのが、ソンジュ兄さんしかいないのに、よりによって僕のチームに入ってしまったので、ボディーランゲージでコミュニケーションをとったんです。だから、もっと日本語を勉強して、日本の皆さんとも触れ合える機会が増えたらいいなと思います。
ソンジュ:僕も運動会を日本でもやりたいですね。今回は韓国で開催したんですけど、日本とか中国とか、いろんな国の方が参加してくださったんです。言葉は通じなくても、一緒に何かをすると、早く仲良くなるというじゃないですか。小学校のとき、一緒にサッカーをした友達とはすぐに仲良くなるように。だから、日本でも機会があれば、運動会とか遠足とか、いろんなイベントができたらうれしいですね。
ジョイシェン:僕はファンの皆さんと登山をしたいです。

<B>―富士山とかですか?</b>
スンヨン:冬の富士山がすごくキレイだって聞きました!
ジョイシェン:冬だったら、スキーもやりたいし、春だったら、桜も見たいですね。
イボ:僕はファンの皆さんと一緒に、ゲームができたらうれしいです(笑)。
スンヨン:じゃあ、ムンハン兄さんは、バスケットボール?
ムンハン:バスケットボールは運動会でやったので、次は水泳をしたいです。

<B>―水泳ということは、みんな水着姿になって…。</b>
ムンハン:もちろん!(笑)

<B>―ムンハンさんは水泳選手だったから、カッコいい姿を見せられるということですね。</b>
ムンハン:そのときは体もしっかり鍛えて。
スンヨン:今は、水着姿は見せられないからね。
ムンハン:そんなことないよ、大丈夫だよ!
スンヨン:昨日、(ムンハンの体を)見たけど、大丈夫じゃなかったよ(笑)。

<B>―15日から名古屋、大阪、福岡、東京を回るライブツアー「2015 UNIQ Asia Tour“1st Birthday”」を開催されますが、準備はいかがですか?</b>
ソンジュ:バッチリです!
スンヨン:前回よりも、いろいろなステージで、新しい姿をお見せしようと準備してきました。この1年は、5人のカラーを出そうと頑張ってきましたが、今回のライブではもう少し個人のカラーをお見せしようと思っているので、それが見どころになると思います。

<B>―では、今回のライブツアーでそれぞれアピールしたい部分を教えてください。</b>
スンヨン:アピールというより、僕がどんな感情で表現しているのか、ということを感じてほしいですね。僕が楽しくやっていたら、一緒に楽しんでほしいし、僕と同じ気持ちで、ライブを楽しんでもらえたらうれしいです。
ムンハン:僕は…。
スンヨン:セクシーさ?(笑)
ムンハン:違います。ギターを弾く姿をお見せしたいです!静かなだけではなく、コミカルな部分もある、そういうギャップのある魅力を出していきたいです。
イボ:僕はダンス。最近、すごく好きなダンスがあるんですが、僕が楽しくダンスを踊っている姿にぜひ注目してほしいです!
ジョンシェン:今までは優しいイメージが強かったと思うんですが、今回はカッコいい感じの。
ソンジュ:男らしい。
スンヨン:強く見えるような。
ジョイシェン:そうですね、そういう感じの姿をお見せしたいです。
ソンジュ:僕はブルーノ・マーズが好きで、好きな音楽のジャンルはロックなんですけど、今回のソロステージではロックを披露できることになったので、ぜひ期待してほしいです!

<B>―では最後にリーダーのソンジュさんから、ライブツアーへの意気込みをお願いします。</b>
ソンジュ:日本での公演は2度目になるので、しっかりと準備してきました。前回の公演で、どうすれば皆さんの反応がいいのか、喜んでもらえるのかということが分かったので、今回はより面白い、一味違うステージを用意しています。ぜひ期待してほしいし、応援よろしくお願いします。そして、日本のファンの皆さんはすごくノリがいいので、僕たちと一緒に思い切り盛り上がりましょう!


 写真撮影のセッティングで、設置されていたソファやテーブルを移動するとき、スタッフよりも先に、メンバー自ら手伝ってくれる新人らしい姿を見せつつも、インタビューでは成長したこととして、「余裕が出てきた」と話していた通り、のびのびと積極的に受け答えをし、緊張していた前回のインタビューとは明らかに違う、自信に満ちた姿を見せていた「UNIQ」。

 仲の良い彼らのリアルな魅力がたっぷり詰まった新曲「Best Friend」とともに、ライブツアー「2015 UNIQ ASIA TOUR “1st BIRTHDAY”」でも、一段とグレードアップしたステージを見せてくれることだろう。



UNIQからメッセージが到着!
UNIQからメッセージが到着!




Copyrights(C)wowkorea.jp 0