複数の日本メディアは11日、全容疑者が東京・羽田空港を通して再入国した際、荷物の中に火薬の材料とみられる砂やタイマーなど時限爆破装置に使用される物品を所持していたと報道。また、捜査関係者の話として、全容疑者が「先月23日、靖国神社に入り、爆破物を設置した。その際は失敗したため、もう一度(爆破装置の設置を)しようと思っていた」などと供述したという。
しかし、これら犯行を認める趣旨の供述をした後、再び「否認」に転じるなど、供述が一貫していないと伝えられた。
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