靖国神社の爆発音事件で日本警察の調査を受けている韓国人の男チョン・チャンハン(全昶漢、27)が再来日した際、手荷物に入っていた砂状の物体は約1.8キロで、黒色火薬の成分が検出されたと伝えられた。(画像:wowkorea.jp)
靖国神社の爆発音事件で日本警察の調査を受けている韓国人の男チョン・チャンハン(全昶漢、27)が再来日した際、手荷物に入っていた砂状の物体は約1.8キロで、黒色火薬の成分が検出されたと伝えられた。(画像:wowkorea.jp)
靖国神社の爆発音事件で日本警察の調査を受けている韓国人の男チョン・チャンハン(全昶漢、27)が再来日した際、手荷物に入っていた砂状の物体は約1.8キロで、黒色火薬の成分が検出されたと伝えられた。日本メディアが22日、報道した。

 捜査関係者によると全容疑者は去る9日に再来日した際、金浦空港でリュックサックを預け羽田空港で受け取る予定だった。荷物の中には粉末状の不審物とタイマー装置があった。

 鑑定の結果、粉末からは黒色火薬の成分が検出された。爆発音があった現場で発見されたものと同じ成分だ。

 日本警察は去る9日に建造物侵入容疑で全容疑者を逮捕し、調査中だ。全容疑者は先月23日に発生した靖国神社のトイレ爆発音事件に関連し、容疑者として浮上。その後、去る9日、羽田空港から日本に再入国しようとしたところ逮捕された。

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