ことし5月20日に韓国で最初の感染者(68歳男性)が発生してから217日目となる。
韓国政府は、7月28日にこれ以上MERS感染の心配はないと明らかにし、12月1日には危機段階を「関心」に下げた。
しかし80人目の感染者(35歳男性)が再陽性と判定され、10月29日時点で予告された完全終息が延期されたりもした。
保健福祉部は「新種の感染病の海外流入の可能性は残っている」とし、「防疫対策を継続して維持するつもりだ」と説明した。
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