日本で出発を準備していた韓国LCCのチェジュ航空旅客機が、窓ガラスにひび割れがあることが確認され、離陸が遅延するトラブルが発生した。
日本で出発を準備していた韓国LCCのチェジュ航空旅客機が、窓ガラスにひび割れがあることが確認され、離陸が遅延するトラブルが発生した。
日本で出発を準備していた韓国LCCのチェジュ航空旅客機が、窓ガラスにひび割れがあることがわかり、離陸が遅延するトラブルが発生した。チェジュ航空は先月も、金浦(キンポ)空港発-済州(チェジュ)行きの航空機が急降下するなど、トラブルが続いている。

 チェジュ航空は去る12日午後4時30分、日本・大阪を出発して金浦空港に向かう予定だった7C 1383便が、操縦席左側の窓にひび割れが発見され、出発が遅れたと明らかにした。

 このトラブルで、7時間の遅延が発生した。チェジュ航空は代替機を待つ乗客へ食事クーポンを配布し、また遅延補償金4万ウォン(約4000円)を支給。空港から帰宅地へそれぞれバスを投入し、乗客の帰宅を支援。遅延により帰宅が困難となった乗客には追加で、宿泊費を支給した。

 チェジュ航空側は「遅延について、乗客の方々には大変申し訳なく思っております」とし、「安全のため、やむを得ない措置でした」と謝罪した。

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