MYNAME の最新ニュースまとめ
グァンス(超新星)は日本の歴史上絶大な人気を誇る最強のダークヒーロー・織田信長役を演じる陣内孝則をはじめ、石山本願寺・顕如(けんにょ)役の水夏希、信長を憑き動かす平将門役の歌舞伎役者市川九團次、そして「雑賀衆」を束ねるリーダー・雑賀孫一役の諸星和己ら豪華キャストと共に1月20日の大阪公演を皮切りに名古屋公演と大盛況を飾った。
19日から舞台「Honganji」東京公演にセヨン(MYNAME)が登場、殺陣のシーンでは二本の刀を見事に操り、さすが踊りのシーンでは水を得た魚のように、活き活きとした姿で魅せた。
そんなセヨンから特別にメッセージが到着!
<B>―舞台「Honganji」の東京公演が開幕しました。初舞台となる本作への意気込みをお願いします。</b>
今回の舞台に合わせて沢山の練習をこなしてきたので、まずは落ち着いて練習通りに演じることと他の役者の方たちとの呼吸を合わせることを心がけました。また何よりも自分の見せ場でもある殺陣とダンスに集中しました。
<B>―下間仲世役は超新星のグァンスさんとダブルキャストになりますが、セヨンさんらしい下間仲世を演じる上で、どんなところに気をつけましたか?</b>
普段の自分とは違うキャラクターなので、少し悩みましたが、いろんな方に相談しながら自分らしい下間仲世を演じました。仲世は動きが多い役柄なので、練習中もまずは怪我をしないように気をつけました。
<B>―舞台「Honganji」出演にあたり、「MYNAME」のメンバーからはどんな言葉がかけられましたか?また、メンバーは公演を観に来る予定はありますか?</b>
メンバーからはとにかく怪我だけは気をつけるようにと言われました。ジュンQ、チェジンは一度見に来ましたし、お兄さんたち二人も今後見に行くと言ってました。
<B>―東京公演ならではの見どころとセヨンさんのお気に入りのセリフとイチオシのシーンの紹介をお願いします。</b>
イチオシのシーンはやはり殺陣だと思います。自分の得意分野です。(笑)セリフでは「教如様が殺された今、正義は我々にある」というセリフが感情を込められるので一番好きです。
舞台「Honganji」は 迫力の音響効果とプロジェクトマッピングの映像技術を駆使したスピーディーな展開で、物語を臨場感たっぷりに描く、今までにない新感覚の舞台となっている。小篠ゆまデザインの衣装もそれぞれの役柄をさらに魅力的に演出し、豪華で見ごたえ十分。
陣内孝則ら主役級の豪華キャストと共演し、大阪、名古屋公演を経て、東京公演に臨んだグァンスは17日初日に続き、2月18日(木)の昼公演で本願寺の家臣、下間仲世を演じ、観客から高い評価を得た。
グァンスとはまた違う魅力で演じきるセヨンの下間仲世をぜひ観に行ってほしい。
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