歌手キム・ボムス、SMエンタと初コラボ…作曲家ケンジと「下手な詩」制作

韓国歌手キム・ボムス（37）がSMエンタテインメントの「STATION」プロジェクトに参加した。

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　歌手キム・ボムスとSMエンタ所属の作曲家ケンジ（キム・ヨンジョン）が制作した新曲「下手な詩」は来る22日0時に各音楽サイトを通して公開される。SMエンタとキム・ボムスのコラボレーションは今回が初めてだ。

　「下手な詩」は悲しい情緒を入れたラテンポップバラードだ。別れのつらさを抱き恋人から離れて送らなければならない切ない気持ちを込めた叙情的な歌詞とメロディがキム・ボムスの激情的な唱法を通して表現された。

　ケンジは「少女時代」の「Oh！」や「EXO」の「Overdose」、キュヒョン（SUPER JUNIOR）の「光化門で」などヒット曲を誕生させたSMエンタ所属の作曲家だ。今回の楽曲の作詞、作曲、編曲を手掛けた。

　これを前に「下手な詩」を予告するティーザー映像が公開され、音楽ファンの期待感を高めている。