【リオデジャネイロ聯合ニュース】リオデジャネイロ五輪第13日の17日、韓国代表はテコンドー女子49キロ級で金昭熙(
キム・ソヒ)が金メダルを獲得した。韓国としては7個目、テコンドーでは最初の金メダルとなった。また、テコンドー男子58キロ級で金太勲(
キム・テフン)が銅メダルを獲得した。 五輪初出場の金昭熙は女子49キロ級決勝でセルビアのティヤナ・ボグダノヴィッチと対戦。7―6で破り、金メダルに輝いた。 金太勲は男子58キロ級3位決定戦でメキシコのカルロス・ルベン・ナバーロ・バルデスを7―5で下し、銅メダルを手にした。 ゴルフ女子は第1ラウンドが行われ、朴仁妃(パク・インビ)と金世ヨン(キム・セヨン)が5アンダーで2タイにつけた。田仁智(チョン・インジ)は1アンダーで29タイ、梁熙英(ヤン・ヒヨン)は2オーバーで39位タイ。 韓国は18日午前11時現在(日本時間)、金メダル7個、銀メダル3個、銅メダル6個で、国・地域別11位となっている。
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