【ソウル聯合ニュース】日本の巨人などでプレーした韓国プロ野球、サムスンの李承ヨプ(
イ・スンヨプ、40)が7日、大邱で行われたKTとの試合で韓国プロ野球史上、最高齢にして最少シーズンで通算2000本安打を達成した。 韓国リーグで2000安打を達成したのは8人目。李は「韓日通算本塁打600本もできるだけ早く達成したい」とコメントした。李は8月20日のネクソン戦で598号を記録している。 1995年にプロ入りした李は2004年に千葉ロッテに入団。11年まで巨人、オリックスでも活躍し日本で通算打率2割5分7厘、159本塁打、439打点を記録した。 サムスンに復帰し、13年には韓国プロ野球最多となる352号本塁打を放った。
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