韓国教育部は試験日当日、受験生らに支障がでないよう「交通、疎通、騒音防止および問題用紙の安全管理など円滑化対策」を25日、発表した。
これによると、首都圏の電鉄と地下鉄は、出勤時間帯のラッシュアワー運行時間を2時間延長。また市内バスは受験生の登校(移動)時間に集中配置される。
なお、ことしの大学修学能力試験は11月17日午前8時40分より午後5時40分まで全国85か所・1183か所の試験会場で実施される。志願者数は昨年より2万5199人減少の60万5988人と集計されている。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0