同日、東京・タワーレコード渋谷店 B1Fにて日本デビューを記念し、公開記者会見が行われた。
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「SWING」(=「SNUPER」のファン)が見守る中、日本デビューシングルのジャケット衣装を爽やかに着こなして、ウソン、サンイル、テウン、スヒョン、セビン、サンホの6人が登場すると会場は大歓声。ファンの温かい声援に迎えられたメンバーは元気にあいさつした。
早速MCから 日本デビューを祝う言葉が掛けられると全員が輝く笑顔で「ありがとうございます!」と声を揃えた。
<B>―本日、正式に日本デビューしましたが、今の気持ちは?</b>
ウソン:日本のファンのみなさんと会う機会が増えてうれしいです。
セビン:日本で正式にデビューできて、本当にうれしいです。みなさん、ありがとうございます。
テウン:今日、僕たちのCDシングルを初めて見ましたが不思議な感じがして、ワクワクしました。この気持ちを忘れずに頑張ります!
スヒョン:思ったよりいい反応があり、感謝しています。これからもっといい姿でお返しします!
サンイル:本当にうれしいです。いい姿をお見せするために最善を尽くします!
サンホ:韓国でデビューした時みたいにドキドキして、まだ信じられません。いいステージをお見せするため、もっと一生懸命頑張ります。
<B>―オリコンの順位も気になると思いますがいかがですか?</b>
ウソン:僕は日本初デビューということもありまして、あまり順位にはこだわりたくありません。どちらかというと音楽を楽しくやっていきたいと思います。
サンイル:初めての日本デビューなので、僕たちの音楽を愛してくれたらうれしいです。
セビン:日本で初めてデビューなので、チャートインできたら本当にうれしいです。
サンホ:僕も順位はあまり重要だと思っていません。今が一番大事だと思っていますし、これからがスタートなので、一生懸命頑張ります。
スヒョン:ファンのみなさんがたくさん応援してくれていますし、今とても楽しい気持ちでいます。せっかく(日本)デビューしたので、良い結果が出せたらいいなと思います。
テウン:子供ころからオリコンの話は聞いていました。今、そのオリコンを僕たちが目標に活動しているということが、とても不思議でなりません。たとえチャートインしなくてもファンのみなさんと素晴らしいステージを作っていきたいと思います。
<B>―レコーディングでのエピソードはありますか?</b>
スヒョン: レコーディンに行った時、ネコが3 匹いました。ところが僕たちメンバーの内
4人(スヒョン、セビン、サンイル、サンホ)がネコアレルギーです。-
アレルギーのせいでのどが腫れてレコーディングがすごく辛かったことがありました。
サンイル:一番症状が酷かった時は1小節歌っては鼻をかみ、1小節歌っては鼻をかみ、を繰り返していました。
<B>―何故レコーディング室にネコがいたんですか?</b>
サンホ:スタッフさんがとてもネコ好きで飼っていたそうです。
<B>―デビュー曲の「YOU=HEAVEN」日本語ヴァージョンですが、韓国語ヴァージョンとの違いはありますか?</b>
セビン:僕はラップ担当なんですが、日本語ヴァージョンの方がとても速かったのでとても苦労しました。
テウン:“手を繋いだらsay”を毎日毎日練習しました。
サンイル:「七色デイズ」で“あの時君はなんて”の歌詞を初めて見た時とても難しかったです。何十回も練習しました。
(この歌詞の部分をアカペラで披露したサンイル)
サンホ:韓国の歌詞になるべく似た日本語の歌詞を作ってくださったので楽にレコーディングできました。
<B>―日本デビュー曲「YOU=HEAVEN」のPV撮影でのエピソードはありますか?</b>
サンイル:ダンスのシーンですが、砂場でダンスを踊ったので、踊るたびに靴の中に砂がどんどん入ってきて…。僕は大丈夫でしたが他のメンバーは足の皮がむけてしましました。
サンホ:砂のせいでかかとが切れてしまい、血がダラダラでした(汗)
スヒョン:血液を補充しないといけないのでお肉をたくさん食べました(笑)
テウン:絆創膏をあちこち貼って頑張って踊りました。
セビン:みなさん(ファン)を思って頑張りました。
(会場から「お~!」との声が)
テウン:その様子はメイキングをご覧になればどういった状況だったがわかると思います(笑)
<B>―日本デビューにあたり、メンバーのみなさんが期待していることは?</b>
ウソン:僕たち、日本のアニメが大好きなのでデビュー曲がもし日本のアニメの主題歌になったらいいなと思います。
セビン:まかせてください!
ウソン:「七色デイズ」がアニメの主題歌ぽいという話を聞きまして。日本ではアニメの主題歌を歌った歌手は大変素晴らしい、成功した歌手が多いと思いますので僕たちもそうなったいいなと思います。
<B>―日本のファンの方へメッセージをお願いします。</b>
ウソン:一緒にいきましょう!東京ドーム!
(会場中から大歓声が)
セビン:僕が一番好きな言葉は?せーの!(ファン:「また会おう」)“また会おう”です。みなさん、また会いましょう!
テウン:今日が僕たち「SNUPER」の初出発の日です。こんなに大きな関心を持ってくださり本当にありがとうございます。とてもうれしいです。
スヒョン:お待たせしました。僕も会いたかったです。愛してます!
サンイル:もっと努力していい音楽といいステージでお返しします。最善を尽くします!
サンホ:僕たちがついに日本で正式にデビューしました。これからもいい思い出を一緒に作りましょう。
<記者からの質問>
<B>―“メンバーの中で僕が一番”というポイントをお願いします。</b>
ウソン:僕は足が速いことです。ある番組で60m走で金メダルを獲りました。
セビン:僕はかっこいい足蹴り、キックは誰にも負けません!
テウン:日本のギャグは誰にも負けません。
(ギャグを披露するテウンに会場も爆笑)
スヒョン:僕はキャラメルマキアートのような甘い声に自信があります。
(アカペラで甘い声を聴かせるスヒョンに会場はウットリ)
サンイル:僕は“努力”です。自分は努力がまだまだ足りないと思っているので努力します!
サンホ:僕は低音だけは誰にも負けません。
(MCのリードでお笑い芸人「麒麟」の川島のまねをするサンホ)
サンホ:低音ボイスで「麒麟です!」
<B>―日本活動の中で一番印象に残っていることは?</b>
テウン:その瞬間、瞬間が印象深いものでした。ショーケース、リリースイベント、ファンミーティング、そして記者会見に至るまですべての瞬間、すべて忘れられない貴重な体験でした。
スヒョン:僕はファンのみなさんと会った瞬間がすべて頭の中にそのまま、とどまっています。
サンホ:僕たちも同じです。やはりファンのみなさんに会った瞬間が一番心に残っています。僕たちにとって貴重な体験でした。
フォトセッションではかっこいいポーズや愛嬌たっぷりのポーズなど様々な魅力を発散させた「SNUPER」。
最後にメンバーを代表し、テウンが「記者のみなさん、僕たちのファンのみなさん、今日は貴重なお時間をいただき本当にありがとうございます。これからも、もっと頑張ります!よろしくお願いします!」と日本語で丁寧なあいさつをして会見を締めくくった。
会見中メンバー全員が日本語で受け答えをする場面も多く、彼らの日本語の上達ぶりには目を見張るものがあった。お互いフォローし合ったり、時折ツッコミを入れたりとメンバー同士の仲の良さが伺えた温かい会見となった。
会見終了後にはタワレコ渋谷店の店内と店外の大きなポスターにサインするなどPRした。
SNUPER Japan Debut Single『YOU=HEAVEN (JPN ver.)』 Teaser
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