お茶の間に笑いと感動</b>
2006年にも様々なドラマとカップルが登場し、お茶の間に笑いと感動を与えた。
2006年、人気ドラマの中のベストカップルは誰だろうか。
視聴者に深い印象を残した人気ドラマのベストカップルとしては、“イ・ダヘ＆イ・ドンウク”、“ユン・ウネ＆チュ・ジフン”、“ユン・ジョンヒ＆イ・テゴン”、“ハン・イェスル＆オ・ジホ”カップルなどが代表的だ。
イ・テゴン の最新ニュースまとめ
まず、去る2月に幕を下ろしたSBSドラマ『マイガール』のイ・ダヘ＆イ・ドンウクカップルは、契約兄妹として甘いラブストーリーを描き出し、当時、最高のカップルとして人気を博した。こうした人気は、各映画ポータルサイトのアンケート調査で「ホワイトデーに最もお似合いのカップル」に選ばれていることで立証されている。
また、漫画を原作とし、去る3月の最終回まで話題を呼んだMBCドラマ『宮』のユン・ウネ、チュ・ジフンカップルは、皇太子シン（チュ・ジフン）と皇太子妃チェギョン（ユン・ウネ）のハツラツとした恋が、視聴者の関心を浴びた。
視聴者に“ワンモカップル”という名づけられたSBS『神よ』のユン・ジョンヒ、イ・テゴンカップルは、最高視聴率50%に迫る人気ドラマを支えるのに一役買った。毎回披露される鳥肌モノの熱い演技、イ・テゴンの愛情表現が印象的だったという反応を得た。また、MBC『ファンタスティック・カップル』はハン・イェスルの変身と、ハン・イェスル＆オ・ジホのラブモードが視聴者の大きな注目を集めた。生意気な既婚女アンナ・チョ（ハン・イェスル）が、記憶をたどる過程でチョルス（オ・ジホ）と甘いラブストーリーを演じた。
現在、放送中のドラマの中では、MBC『朱蒙』のソン・イルグク＆ハン・ヘジンカップルの、すれ違った運命の愛が注目を集めており、KBS 2TV『噂のチル姫』のイ・テラン＆パク・ヘジンカップルが再びゴールインし、甘い新婚記が注目を集めている。
視聴者に笑いと感動を与えたドラマは、その中のカップルたちの好演があったからこそ、人気を博したものと思われる。今後もどんなカップルが視聴者を楽しませてくれるのか、期待されている。
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<b>ハン・チェヨン イ・ダヘに続く“シンデレラ”は?! </b>
はたから見れば全く異なる女優ハン・チェヨンとイ・ダヘの共通点は？それはまさに、“スター製造機”チョン・ギサン監督の作品『怪傑春香』と『マイガール』で、トップスターの仲間入りをしたということだ。
ハン・チェヨンは『怪傑春香』で、バービー人形のような外見を捨て、サバサバとした中性的な魅力の実業家に変身し、同時間帯の最高視聴率を記録。このドラマ以降、一躍トップスターとして急浮上した。
『花王の仙女様』と『グリーンローズ』で清純なイメージを披露したイ・ダヘもまた、『マイガール』でハツラツとしたキャラクターを演じ、スターの座に合流した。
このような“スター製造機”チョン・ギサン監督が、来たる3月14日に放送を開始するSBS水木ドラマ『魔女ユヒ』（演出:チョン・ギサン/脚本:キム・ウォンジン、キム・ミンジュ）の主人公をキャスティング中という噂が流れたことから、すでに“2007年のシンデレラ”は誰かが話題となっている。
ドラマ『魔女ユヒ』は、成功したキャリアウーマンだけど恋愛には全く縁がない美女“マ・ユヒ”と、不遇な環境の中でも希望を持ち、幸せなコックの卵“チェ・ムリョン”が、恋愛の師弟として出逢いったことから繰り広げられるロマンチックコメディ。
ヒロインのマ・ユヒが外見から内面まで、“最高のチャーミング・ウーマン”へと徐々に変身していく過程と、一流のコックを目指すチェ・ムリョンの日常が多彩に描かれ、視聴者の五感を満足させる面白いドラマになるものと予想される。
チョン・ギサン監督は「これまでの数々のドラマが目と耳で楽しめたとすれば、『魔女ユヒ』は視覚・聴覚・味覚・触覚が全て刺激される、五感を満足させる新しいドラマになるはず」「まだ公開するには早いが、キャスティングは12月中に終える予定」と笑顔を見せた。
『魔女ユヒ』の撮影は1月から始まる予定で、現在キャスティングが進められている。
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