韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
TV CHOSUNドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」12話では、ユシン(イ・テゴン)がピヨン(パク・チュミ)に謝罪する様子が描かれた。
ユシンは罪の償いをしながら生きていくと誓い、娘ジア(パク・ソギョン)ためにそのまま暮らそうと頼んだが、ピヨンは「顔を見たくないの。これ以上、声も聞きたくない。全てが嘘だったから」と言い放った。
ユシンの車に乗っても、ピヨンは「裁判所に行って」と言ったが、ユシンは家に車を止めてすぐに携帯電話を機内モードに変えてひざまずき、「ゆるしてくれ。死ぬほどの罪を犯した」と謝った。しかしピヨンは、「死んだ人が生き返ったのを見たことある?母さんがもし墓で生き返ってきたら、なかったことにしてあげる」と冷たく応じた。
ところがユシンは「人というのは、生きているものじゃないか。行ったり来たり揺れるのが気持ちってものだ。ちょっと揺らいだんだ」と弁明。ピヨンのために覚書を書き、血書も書き、望むなら浮気相手のアミ(ソン・ジイン)の前で愛の誓いをするとし、死んでも離婚できないと言ったが、ピヨンはアミがユシンのダウンジャケットを着ているのを見たし、乗馬場に行くために終わらせようとしたのではなかったなら、関係は進行形に違いないと言い返した。ユシンはピヨンに財産まで全て渡すと言ったが、ピヨンは「精神科のドクターとして人を操り、気持ちをもてあそぶのが面白いようだ。本当の責任感はないでしょ?」と厳しく言った。ユシンは、アミが実の父親を知らずに育ったから自分に父性を感じたのだろうと言うと、ピヨンは「だから寝てはいないってこと?」と鋭く指摘し、「裏切ったことをどうしてゆるせると思う?忘れるわけないでしょ」と苦しい心情を表した。
[12話予告] 結婚作詞 離婚作曲2
Copyrights(C)wowkorea.jp 5