メジャーリーガー、チュ・シンス(34、テキサス・レンジャーズ)のWBC出場が順調でない。レンジャーズ球団が負傷のリスクを理由に苦心しているからだ。
メジャーリーガー、チュ・シンス(34、テキサス・レンジャーズ)のWBC出場が順調でない。レンジャーズ球団が負傷のリスクを理由に苦心しているからだ。
韓国出身のメジャーリーガー、チュ・シンス(34、テキサス・レンジャーズ)のWBC出場が順調でない。レンジャーズ球団が負傷のリスクを理由に苦心しているからだ。

チュ・シンス の最新ニュースまとめ

 米・テキサスの地域メディアは15日(日本時間)、「テキサス・レンジャーズがチュ・シンス、マーティン・ペレス(25、ベネズエラ)、ダルビッシュ有(30、日本)、エルビス・アンドラス(28、ベネズエラ)らの出場可否を金曜日(日本時間17日)までに決定するもようだ」と伝えた。

 チュ・シンスは先月発表されたWBC韓国代表の最終エントリー28人に含まれた。

 チュ・シンスの出場意思は強い。彼は帰国後「2013年にチームの事情で合流できなかったが、今回は強く話している。負傷への心配もあるが、現在は完治している」と述べた。しかし、まだレンジャーズの了承は得られていない。もし、WBCに出演することになれば、チュ・シンス自身2009年以来、2度目の出場となる。また、国家代表としては広州アジア大会以来6年ぶりだ。

 テキサス・レンジャーズはチュ・シンス以外にも先発投手ダルビッシュ有、マーティン・ペレス、遊撃手エルビス・アンドラス、2塁手ジュリクソン・プロファー(23、オランダ)、左投ブルペン投手アレックス・クラウディオ(24、プエルトリコ)がそれぞれの代表チームから“ラブコール”を受けている。

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