「実際、全裸で撮影したシャワーシーンが一番きつかったです」

キム・ソナ の最新ニュースまとめ

前作のドラマ『アイルランド』で、ボディーガードのカングク役で20・30代の女性から爆発的な人気を得ていたヒョンビンが、MBCの新しい水木ドラマ『私の名前はキム・サムスン』(脚本:キム・ドウ/演出:キム・ユンチョル)で、スポーツで鍛錬されたボディを披露。

ヒョンビンは26日、ソウル・プラザホテルで開かれた制作発表会で、最も大変だったシーンとして“オールヌードのシャワーシーン”を挙げ、当時の情況を説明した。

ヒョンビンは「監督がシャワーシーンのカメラアングルを、上から取りたいと言いました」「下着がカメラに映りそうだというので、それさえ全部脱いで撮影に望みました」と語った。

ヒョンビンのシャワーシーンは必要最低限のスタッフのみが参加。中には、入りたがる女性スタッフもいたが、全て追い出したそうだ。

劇中、兄夫婦が自分のせいで死んだという罪悪感を抱いて生きる財閥2世の“ヒョン・ジノン”役を演じるヒョンビンの、今回のドラマに臨む覚悟と準備は格別である。

輝く容姿と明晰な頭脳の持ち主であり、かつ万能スポーツマン。さらにピアノまでたしなむというロマンチックな役割をこなすため、キャスティング後3ヶ月間、ピアノの練習に邁進してきたそうだ。

ヒョンビンは、「小さい頃ピアノを習いはしましたが、大人になってからやろうとしても上手く出来ませんね」「ピアノの練習のために、家にピアノを一台購入して、必死で練習しました」と語った。

彼は、「それでもまだ、台本に出る2曲を弾きこなす程度」「ピアノを専攻しているキム・ソナさんの前で弾くのでとても恥ずかしかったです」と正直に告白した。

『私の名前はキム・サムスン』は、29才・太めのオールドミス、キム・サムスン(キム・ソナ)と、“白馬の王子”ことレストラン社長ヒョン・ジノン(ヒョンビン)の契約恋愛を描いたロマンティックコメディで、同名のインターネット小説を原作としたドラマ。来たる6月1日にMBCドラマ『新入社員』と対決することになる。

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