韓国映画メディアのマックスムービー側が、俳優カン・ドンウォンの人格的事項の掲載内容についてコメントを出した。(提供:OSEN)
韓国映画メディアのマックスムービー側が、俳優カン・ドンウォンの人格的事項の掲載内容についてコメントを出した。(提供:OSEN)
韓国映画メディアのマックスムービー側が、俳優カン・ドンウォンの人格的事項の掲載内容についてコメントを出した。

カン・ドンウォン の最新ニュースまとめ

 マックスムービー側は3日、公式報道資料を通じて公式サイトに掲載されたカン・ドンウォンに関する掲載内容について「マックスムービーの公式掲載ではない。マックスムービーが確認した掲載内容は、個人会員が作成してコミュニティーサイトに掲載した個人のコンテンツであり、マックスムービーの編集方向とは無関係だ」と明らかにした。


以下、報道資料全文。


2月27日にマックスムービーのサイトに掲載された「俳優の人格的事項」に関する内容について、マックスムービーが公式コメントを申し上げます。

1、 まず問題の掲載内容は、映画メディアのマックスムービーの公式のものではありません。マックスムービーが確認した掲載内容は、個人会員が作成してコミュニティーサイトに掲載した個人のコンテンツであり、マックスムービーの編集方向とは無関係です。

2、 該当の掲載内容の画像に使われたマックスムービーのロゴは、個人が任意で使用したものであり、マックスムービーは個人会員に事実確認後、制裁措置を行います。今後、類似例の再発を防止するため、徹底した管理システムを整備するつもりです。

3、 特にA氏が民族問題研究所から発刊された親日人名辞典に登録されていること以外の、事実とは全く違う内容を載せ、意図的に曲解・歪曲される素地が大きい偏向的な視点で編集されている点において深刻な遺憾を表明します。

4、 提携会社である映画コミュニティーに掲載されたイシューコンテンツが、マックスムービーサイトに“引用”形式で掲載されていましたが、掲載内容の問題を把握してすぐに削除しました。

5、 本件で事実とは違う内容が拡散し、個人の名誉毀損が深刻に憂慮されるメディア、ポータル、ブログなど2次拡散を防ぐために、マックスムービーが積極的に対応しています。この過程においてポータルサイトの規定上、掲載内容に言及された俳優の名前で要請書が発送された点もマックスムービーが責任を痛感し、お詫び致します。

6、 マックスムービーにおいて掲載された内容によって、物議を醸した点について関係する全ての方に改めて深くお詫び申し上げます。また映画メディアのマックスムービーの全ての読者、会員の皆さんにも混乱させた点について申し訳なく思っております。今後、マックスムービーは掲載内容の管理により慎重を期する次第であります。

7、 最後に本件によって、個人に対する深刻な名誉毀損を招く恐れのある内容が再び拡散されないよう、改めて全てのメディア関係者の皆様にご理解いただきたく思います。

Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0