左から大東駿介、平埜生成、「超新星」ユナク、村上淳
左から大東駿介、平埜生成、「超新星」ユナク、村上淳
BSスカパー! オリジナル連続ドラマ「バウンサー」の完成披露試写会&トークイベントが、4月10日(月)東京・スペースFS汐留にて開催され、W主演のユナク(超新星)、平埜生成らが登壇した。

ユナク(SUPERNOVA) の最新ニュースまとめ

 男性のみならず、女性からも絶大な支持を集めるアウトロー漫画家、みずたまこと原作の「バウンサー」(秋田書店刊「別冊ヤングチャンピオン」連載中)は、2014年の別冊ヤングチャンピオン創刊と同時に連載を開始し、単行本わずか3巻で早くも50万部を突破した人気作品である。

 同日イベントではでは、主演のユナク、平埜生成、そして大東駿介、村上淳が登壇し、ドラマのシーンを振り返りながらトークを繰り広げた。

 演じたキャラクターについてユナクは、プライドが高く、愛嬌があって、ツンデレだと紹介。しかし実際のユナクは「プライドも低いし、愛嬌も普通だし、ツンデレでもないんですよ(笑)」と役との違いを語った。

 ユナクの印象について、平埜は「8割までは見せてくれる。2割は見せない」と分析。村上は「お菓子くれる良い人だよ」と笑わせた。大東はユナクと演技をする際に、感情を目に込めたり、しっかりと気持ちが入り込んだ演技をしなくてはいけないと感じたと話した。

 またユナクは平埜を「すごく真面目で、僕が持っていないものをいっぱい持っている人。すごく勉強になったんですよ」と芝居への情熱を持ってる人だと称賛した。大東については、芝居の時に目から殺気が感じられたが、「プライベートの話しはめちゃくちゃ楽しかった」と明かした。

 平埜は第1話を見て、「自分もいち視聴者として楽しめたし、皆さんに見てほしいと思います」とコメント。ユナクは初の日本人役でプレッシャーはあったが、撮影を通してとても勉強になったとし、「アクションシーンや、男同士の友情もあり、楽しんでもらえると思います」と期待を高めた。

 同日行われた合同記者会見では、ドラマの見どころに加え、アクションシーンやサービスショットのために毎日鍛えてプロテインを飲んでいたことや、胸キュンポイントとして、スーツ姿があることなどを語った。チームワーク抜群の彼らが送るドラマ「バウンサー」に注目だ。


 詳しいレポートは後日掲載いたします。



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