【速報会見レポ】「MYNAME」セヨン＆「大国男児」カラム、親友同士の共演「いつだって最高の友達」の制作発表記者会見にものまね芸人まで登場

7月1日～7月9 日、新宿シアターモリエールにて、オール韓国人キャストによる全編日本語での舞台「いつだって最高の友達」の上演が決定。
6月1日（木）、東京・表参道LAPIN ET HALOT（ラパン・エ・アロ）にて、出演者のセヨン（MYNAME) 、カラム（大国男児）が登壇し、制作発表記者会見が行われた。

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　白いシャツにブラックのダメージジーンズ姿のセヨンと、ブラックのインナーにネイビーのジャケット姿のカラムが登場。
「ヤマダシンジ役のセヨンです」、「オダギリショージ役のカラムです」とそれぞれとあいさつすると、早速、前作「あな恋」を命名したカラムが第二弾となる本作も「いつ友」と命名。

　さらに「『いつ友』はヒロシ、ショージ、シンジの幼馴染、ベストフレンドの3人の話です。ある日ヒロシがある女性を連れて来てから起きる様々な出来事を描く、コメディ的な舞台です」と紹介した。

　Wキャストとなるヤマダシンジ役を初舞台となる元「BEE SHUFFLE」のミンスが演じ、カワイヒロシ役は元「Apeace」のチャンウク、ウエダジュリ役はカン・ハンナが演じる。

　セヨンは出演の経緯を「舞台をもう一度、やりたいと思っていましたし、親友であるカラムと一緒にできることは人生でないことだと思いましたし、内容も面白かったからです」と明かした。カラムは「評判が良かった『あな恋』の第二弾でしたし、実際のベストフレンドで演技してみたいと思って浮かんだのがセヨンでした」と語った。その言葉を受けて、「『MYNAME』の活動もあるから、迷っていたけど、友だちだから。シナジーもよくて、『やる！』と決めたので、します！」と力強く意気込みを示した。

　本作の見どころについて、セヨンは「親友同士だからこその、魅力があります」とアピールすると、カラムも「本当の親友なので、実際にあることを演じる魅力もあります」と続いた。

　ここで木村拓哉のものまねで有名な、ものまね芸人のホリがスペシャルゲストで登場！武田鉄也、出川哲朗、マツコデラックスなどのものまねを披露し、会見を盛り上げた。
すると、セヨンが「偶然、木村拓哉先輩に会いました。サイン入り、CDと手紙も渡しました」と木村拓哉とのエピソードを披露する場面も。

　また、カラムは「セヨンがうちに来て、『泊まらないよ。帰る』と言っていたのに、結局泊まって、14時間も寝てました(笑)」と親友ならではのエピソードを暴露すると、セヨンも「お前のベッド最高だな(笑)」と話し、記者たちの笑いを誘った。

　実際に高校時代からの親友で、性格は真逆といいながらも、運動が好きで趣味が一緒で、10年間一度もけんかしたことがないという、セヨンとカラムはまさに「いつだって、最高の友達」。そんな2人の新たな魅力を感じることができるのは「いつ友」だけと期待が高まる記者会見となった。


　詳しいレポートは後日、掲載いたします。