韓国映画「タクシー運転手」と「青年警察」が、週末のスクリーンを掌握した。

 映画振興委員会によると、「タクシー運転手」は先週末176万人を動員。ボックスオフィス1位を死守した。

 公開から13日目の14日午前に累積観客800万人を突破し、ことし最高の興業作の座についた。

 一方、「青年警察」は公開後の週末132万人を動員し、累積観客数194万人で
200万人を目前にしている。