ただし総領事館は「連絡がとれていない韓国人旅行客が13人残っており、彼らの所在確認作業をおこなっている」と述べた。
先立って前日、領事コールセンターなどで受け付けた連絡がとれない10人のうち、多くは所在が確認されたが、その後追加で所在不明の届け出があったことがわかった。
一方、去る1日、銃乱射事件発生直後、領事コールセンターとLA総領事館には連絡がとれないという届け出が40件あったが、LA総領事館は現在、クラーク郡検視所の死傷者の中の韓国人を確認するため検視所関係者に接触していることがわかった。
総領事館は「ラスベガス警察当局や検視所などが持っているリストを確認するのが最も正確な方法なので、複数のルートで接触している」と述べた。
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