女優イ・ユヨン、突然失った恋人キム・ジュヒョクの遺体安置所から離れず…号泣する姿に周囲も「身体が心配」

恋人と突然の別れ…。韓国俳優キム・ジュヒョク（享年45）の訃報を聞き、女優イ・ユヨン（27）は遺体安置所に急いだ。恋人の元から離れようとせず、泣きやむことのないイ・ユヨンの姿に、周囲も彼女の身体を心配している。

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　イ・ユヨンは去る30日、釜山（プサン）でSBSバラエティ「ランニングマン」の撮影に参加していた中、恋人キム・ジュヒョクの訃報に接し、急きょソウルへ戻った。番組スタッフはこの日、収録を全面中断とした。

　イ・ユヨン側の関係者はメディア取材に応じ、「イ・ユヨンは番組撮影の現場で、キム・ジュヒョクさんの訃報に接し、大きなショックを受けている。当時、『本当に亡くなったの？亡くなったことは事実なの？確認してください』と取り乱していた」とし、「現在、イ・ユヨンはジュヒョクさんの遺体が安置されている部屋で、泣き続けている。このままだと、彼女の健康が心配だ」と明かした。

　キム・ジュヒョクは昨年12月、17歳年下のイ・ユヨンと交際の事実を認めた。2人は、ホン・サンス監督の映画「あなた自身とあなたのもの」で共演。その後、恋人関係に発展していた。