DAY6 の最新ニュースまとめ
22日、「DAY6」は「Every DAY6 プロジェクト」で休む間もなく駆け抜けてきた1年の集大成をステージで披露した。1月に発表した「I Wait」から12月に発表した「好きです」、「Better Better」、「I‘ll Try」まで多様なセットリストを準備した。
ウォンピルは「最後の公演だからだろうか、どうして胸がいっぱいなのか分からない。多くの方が来てくださり、大きなパワーをもらっている」と客席を埋め尽くしたファンに感謝の気持ちを伝えた。ソンジンは「1年間で25曲を発表し、一生懸命に駆け抜けてきた。皆さんのおかげで会場で公演をすることができた」と1年を振り返った。
それだけでなく「Congratulations」、「Letting Go」、「You Were Beautiful」といった代表曲や未発表曲「I can」や、アコースティックバージョンに編曲した「All Alone」、「Hi Hello」、また有名なクリスマスソング「WAM」の「ラストクリスマス」まで披露した。
「DAY6」と言えば、“名曲製造機”で有名だ。25曲全て名曲といって申し分ない。驚くのは4日間のコンサートのセットリストが全て違うということだ。「信じて聞くDAY6」というニックネームにソンジンは「皆さんが思ってくださった良いニックネームだ」と感謝の気持ちを伝えた。
また客席のファンは息の合った応援で、「DAY6」の公演のクオリティーを一層高めている。ソンジンは「僕たちだけが公演をするのではない。会場にいる全ての人が一緒に公演をしているのだと思う。本当に完ぺきだ」と言った後、「クリスマスのたくさんの公演があると聞いたが、この場にいらっしゃった方、本当に良い選択をなさいました」と喜んだ。
その後ファンが「Congratulations」の替え歌を歌うスローガンイベントをおこなうと、ソンジンとドウンは涙を流しながら感動した。ドウンは「僕たちが言いたかったことを皆さんが言ってくれた」とし、Young Kは「歌詞が胸にしみた。皆さんのおかげで輝いた一年だった」と頭を下げてお礼をした。
2017年に計25公演をおこなった「DAY6」は、2018年1月20日の釜山(プサン)を皮切りに、27日に大邱(テグ)、2月10日に大田(テジョン)で、デビューしてから初めての全国ツアーを開催する。
DAY6 「All Alone」 M/V
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