パク・ソジュン、イ・ヒョヌの入隊前最後のファンミにサプライズ登場「早い入隊を褒めてあげたい」

俳優パク・ソジュンとウ・ドファンが親しい弟分イ・ヒョヌのため、義理を示した。

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　イ・ヒョヌは3日、ソウル・江南区のイルジアートホールで、「2018 Lee Hyun Woo Fan Meeting “Hyun Woo Inside”」を開催し、約3時間ファンと楽しい時間を過ごした。

　今回のファンミーティングは、韓国で初めて行われた単独ファンミーティングで、19日に入隊を控え、最後にファンと共にする場だったので、さらに特別な意味を加えた。

　この日、会場にはイ・ヒョヌのファンミーティングを祝うためのスペシャルゲストとして、パク・ソジュンとウ・ドファンがサプライズ登場。このことを全く知らなかったイ・ヒョヌは、007作戦で会場に来た2人に驚きを見せた。パク・ソジュンはイ・ヒョヌについて、「ファンの皆さんはどうか分からないが、僕にとってはとても可愛くて、優しい弟」と話した。

　また、兵役を終えているパク・ソジュンは入隊を控えたイ・ヒョヌに「僕は21歳のとき軍隊に行ったが、社会経験が全くないときに行ったから、適応するのが大変だった。でも、ヒョヌは社会生活をたくさんして行くから、確実に上手く適応できると思う」と激励の言葉を伝えた。

　そして、「ヒョヌが軍隊に行くこと、そして日にちを決めるときも大変だったことを知っている。ファンの皆さんには申し訳ないが、僕は軍隊に早く行けと言った立場だ。軍隊に行ってきたらリセットになるが、どうせなら30代より20代でまた始めるほうがいいのではないかと思い、早く行くことを望んだし、このように軍隊に早く行くことについて、褒めてあげたい」とイ・ヒョヌへの思いを示した。

　また、パク・ソジュンは「僕は軍隊にいたとき、本を一番たくさん読んだので、ヒョヌもそれぐらい成長する時間を持てるようになると思う。心の糧と健康を大事にして、ファンの皆さんは帰ってくるヒョヌを期待し、ヒョヌも元気に行ってきてほしい」と伝えた。

　この日のファンミーティングで、ファンのために作った曲をはじめ、7曲の歌を歌い、感動的なステージを完成させたイ・ヒョヌ。2月19日、陸軍前進部隊の新兵教育隊に入所することを発表した。彼は「未熟だがもっと成長し、皆さんに良い気運を与えられるように努力するので、見守ってほしい。もっとカッコいい姿でまたお目にかかりたい」と最後のあいさつをした。その後、ファンミーティングに参加した全てのファンにサインをするスペシャルイベントを行い、最後まで会場を熱くした。