「Wanna One」
「Wanna One」
K-POPやK-BEAUTY、K-FASHION、K-FOODなど、K-Cultureの全てを実際に体験することができるコンベンション型フェスティバル『KCON 2018 JAPAN』が、今年は4月13日から15日までの3日間、千葉・幕張メッセにて開催。

Wanna One の最新ニュースまとめ

 ライブや公開収録、トークショーなど、コンベンションエリアで一日中K-Cultureを楽しんだ後は、メインイベントとなる「KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN」が開催。出演アーティストたちがステージ前にレッドカーペットに登場した。

 初日となる13日(金)は、「Wanna One」、Samuel、「RAINZ」、CHUNG HAなど、昨年、一昨年と大注目を浴びた「PRODUCE 101」出演アーティストが勢ぞろいすることで、開催前から大きな話題を呼んだ。

 レッドカーペット、まずはコンベンションアーティストたちが登場。「プンデンイ」、「MAP6」、Ha Minwoo、「A-JAX」と続き、笑顔でファンの歓声に応えた。

 続いては赤の衣装で揃えた「WJSN(宇宙少女)」、落ち着いたカラーでまとめた「RAINZ」が登場。「RAINZ」は日本で単独コンサートがしたいと日本での活動への意欲を見せた。

 「VICTON」は白のジャケットスタイルできめ、「パフォーマンスをしっかり準備してきたので、期待してほしいです!」と意気込んだ。

 ブラックとレッドで大人っぽさをみせる「gugudan」は、コンベンションで日本のファンに会った感想を話し、「日本に来たいと思っていたので、今日来ることができてうれしいです!」と笑顔を輝かせた。

 Samuelは全身赤でまとめたファッションで、魅力的なビジュアルを存分に発揮。「初めての参加なので、温かく見守ってくれたらうれしいです。最後まで楽しんください!」とメッセージを送った。

 CHUNG HAは、きらびやかな衣装をクールに着こなし、続いて登場した「MOMOLAND」は全員で「ファイティン!」とステージへの気合いを入れた。

 「PENTAGON」は個性的なファッションで存在感を放ち、「公演をどこでやるとしても、いつもたくさん会いに来てくれて、うれしいです。今日もうれしいです!ありがとうございます」とファンへ感謝を伝えた。

 最後に登場したのは「Wanna One」。会場のファンからは一際大きな歓声が送られた。1人ずつ日本語であいさつすると、「盛り上がることのできる楽しいステージと、特別なイベントを準備しましたので、みなさん楽しんでください!」とステージについて語り、またアルバムがオリコンチャート1位になったことについて驚きながらも感謝を伝え、「ありがとうございます。愛してる!」ファンにとびきりの笑顔を見せた。

 アーティストはそれぞれ、ステージへの意気込みやファンへメッセージを口にし、ファンからのメッセージレターが詰まったスペシャルボックスを受け取ると、ステージの準備に取り掛かった。

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